アロマトリートメント&骨格調整
小顔エステサロン
ALOHA ROSE
オーナーセラピストのMAKOTOです。
今回は美白美人を作るためのメソッドに付いて書いていきます。
お肌の問題で永遠のテーマである美白。
シワやシミ、乾燥、脂性肌にも悩む方は多いはず。
様々な原因からこれらのお肌の劣化やトラブルは起こります。
年齢による肌年齢の老化は
女性ホルモンの分泌が盛んに行われる20代後半〜30代前半を境に減少し進んでいきます☘️
歳を経るということにネガティヴなイメージを持ってしまいがちですが、
いつまでも美しさを保つ、またはさらに綺麗になるために出来ることはたくさんあります。
ストレスのかかりやすい仕事場や家庭環境内に身を置いていると身体には知らず知らずに負担が掛かっています。
ストレスが掛かると体の中枢から末梢へ働く交感神経が働きます。過剰に長い時間このストレスを抱えると身体に様々な影響が出てきます。
しかし、交感神経の信号から神経伝達物質の
ドーパミンの生成が促進されます。
これらはワクワクしたり、
恋愛するときにドキドキしたり、
感動して涙を流したり、何か自分が目標としていた大切な事柄を得た時に多く分泌されます。
心地よい感情への刺激＝ドーパミンには日中あなたをやる気に満ち溢れさせ有意義な時間を過ごす物質として様々身体への影響をもたらします。
一方でリラックスしている時に作用するのが副交感神経です。
日中に交感神経優位に働き
セロトニン、ドーパミンの合成を促進できると
就寝時睡眠の質が向上し副交感神経を
しっかりと優位に働かせ、
2つの自律神経を構築する神経はバランスを取ります。
バランスよくこの２つの神経が作用する事で人は心と身体を維持しています。
また平坦で同じ事を繰り返す日々よりも
感動して涙を流したり、
新しいことにチャレンジしたりワクワクしたり、
楽しい事を想像したり、
大きな声で笑ったりする
アグレッシブな日常を過ごすと
さまざまな良い効果をもたらす神経伝達物質・ホルモン分泌が脳内視床下部で行われます😊
睡眠の質を高めたり、
コレステロールによる動脈硬化を予防し
骨を丈夫にして、肌代謝やコラーゲン生成に必要な
女性ホルモンの分泌もこの自律神経の影響を受けます。
自律神経も美に必要なホルモン分泌も脳の司令塔である視床下部が中枢となります。普段から使えてないと衰えるそうです。
お肌からからの美白成分を導入する事で
外部から真皮層にある肌の弾力を保持するコラーゲン、エラスチンやヒアルロン酸を生成する繊維芽細胞を活性し肌代謝の促進をさせることはできます。
また、筋力トレーニングやリンパマッサージで
基礎代謝やリンパや血液循環を改善していく事も可能です。
そして美しさを引き出すひとつに脳から作用する日常生活における精神的要因にもあるようです。
目標を作ったり活気と変化のある毎日を過ごし
信頼のある友人、同僚、恋人と笑顔でいられる時間は生涯美しさをつくるあなたの基礎となります🌱✨
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