コネとかないからね | 【鹿児島⭐︎動物病院から】飼い主さんとペットの絆を深める心の持ち方接し方を提案 獣医師 浜崎菜央

【鹿児島⭐︎動物病院から】飼い主さんとペットの絆を深める心の持ち方接し方を提案 獣医師 浜崎菜央

鹿児島で動物病院を経営しつつ、飼い主さんがペットに1つでも多くできることを提案できる場として、ペット関連のイベントや講演をしています。
http://www.ruoona.com/
http://www.alohapet.info/

桜島の避難警報、初めてのことで朝からオタオタしておりました。

アラフォー獣医師 浜崎菜央です。


昨日のMBCの方達の「聴導犬」をいかに限られた時間内に伝えるか・・・

その熱い思いに感動しました。

みんなが一生懸命「聴導犬」の働きぶりを伝えようとしてくださっているのが、
嬉しくて嬉しくて・・・

「これだけは伝えたいんだ」

と言ってくださったことが

わたしの心の中に今も残っています。


実は、
他局にもわたしはこの「聴導犬」の「講演」についてお伝えしました。

新聞社もありとあらゆるところに、情報を流しました。

私、メディアに対して全くつてがありません。


「んなこと言っても、結構テレビやら新聞やら出てるやん?」

って言われるかもしれませんが、

それは、つてとかコネとかあるからではなくて・・・

私が勇気を振り絞って、

いろんなところに電話したりメールしたりして、

「熱い思い」
を伝えているからなんです


何にもしてないんじゃないんですよ



こうやって形になるのに、

どうやったらいいかな?と周りに相談しながら、

勇気を振り絞って、自分ができることをやっていってるんです。



つてがある人は、

「今度やるから取り上げてくれる~?」

それでうまいこといくんでしょうが・・・


私にはそんな力全くありません



自分の気持ちを伝えて、

相手からの反応を待つのみ・・・




それで今まで取り上げてもらいました。


だからこそ、

昨日のような形になるのだと思っています。


私たちの趣旨、思いをわかってくれた人だからこそ、


「これだけは伝えたい」

「もっと伝わりやすくできないか」


と動いてくれるんだと・・・



本当は、明日の講演会の風景こそ、
テレビで放送していただきたい。

「聴導犬」普及活動としての一歩

鹿児島初の聴導犬同伴のレストランでの講演

「前例がない」講演から「前例を作った」講演へ変えた

「鹿児島県」の後援もいただいた

そんなにないことだと思うし、

何より当日いらっしゃる人の数から、

「賛同してくれる鹿児島人」がこんなにいるんだ!

と知ってほしいから。

それを見た飲食店や施設のオーナーさんの意識改革にもつながる

そう思うんです。


「自分がよくても、お客さんがね・・・」

と言われるオーナーさん、結構いらっしゃいます。


実際あなたが思っているほど、
お客さんは気にしてるんでしょうか?



「補助犬」の必要性、存在を知りたい!
と足を運ぶ人がこんなに多いということは、
実際は受け入れてくれる人が多いということではないんでしょうか?


そんなわけで、
明日のテレビ取材、お待ちしております笑


あることないこと都合がいいように取り上げるんじゃなくって、

こういうのを運動を広めるのが、本来のメディアじゃないの?

24時間テレビの時だけ頑張るとかじゃなくって、
こういう普段からの取り組みも取り上げるべきじゃないの?

いろいろあるんだろうけど、
私たちもいろいろある中動いて、今形にしようとしてるんです。


それはお互いさまよね。


だから、否定はしないけど、
残念だなと思うことはたくさんありますね。