狩猟 or 農耕 | HoSsyのめぐる〜巡る〜MEGURU〜メグル〜廻る〜Blog

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くだらない。と思っているのは、くだらない自分

つまらねぇ。と言ってるのは、くだらない自分

ここまでと想ったら そこまで。


狩猟民族と農耕民族


欧米人は狩猟民族
獲物を狩り、食を得てきた

日本人は農耕民族
畑を耕し作物育て、食を得てきた

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この姿勢に注目してほしい。


狩猟民族(欧米人)は
腰の位置が高く弓矢を引く背面を使っている。


農耕民族(日本人)は
前かがみで腰の位置が低い。



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狩猟民族は
胸を張り後ろ重心
背面側の筋肉が発達の傾向

農耕民族は
猫背で前重心
前面側の筋肉が発達の傾向



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農耕民族は穀物主体の食事を長い間続いた為、繊維質の消化のため長い腸が必要とされ胴長。見た目は格好悪いが、熱力学的には低カロリーの食物で高収率が得られ、現在では究極の省エネタイプである。 

また、狩猟民族のように「獲物を追いかけて走る必要がなかった」ので短足。

短足は田植えなどの時にも、深くかがまなくても、手が届くという体形である。 



一方

狩猟民族は当然ながら肉類を食することが多かったため、アゴが発達しており、そのため農耕民族とは顔つきが違う。 

さらに、遠くの獲物を常に見つづける必要があったため、カメラのレンズでいうところのハレーションを防止するため、奥目。 

さらに狙う獲物との違和感をなくすためか、総じてひげや体毛、体臭までもが濃い。

必然的に運動量が多く、かつ瞬発力に優れ、一般的に体型も大型であるが、クワひとつで気の遠くなるような広い面積の畑 を耕すというような持久力はあまりない。




果たして...

この昔からの歴史、遺伝子の傾向って

姿勢や、トレーニング、身体づくり
そして、スポーツパフォーマンスや
スポーツ種目の

得て不得手に
関連しているのでしょうか、、、?



こんな話もある

日本人は大地への感謝から
地に足をつけて行う事を重んじてきた
国技である相撲は基本的に足をついている
日本舞踊も茶道も武道も
あまり飛んだり跳ねたりはしない
他にも日本的な事柄は
静かにゆっくり地に足をついて行うものが多い



一方、
欧米人が得意とする動きには
ほとんどがアクロバットな物が多い
欧米的な事柄は
激しく飛んだり跳ねたりする動きが多い。





ん~スポーツについても歴史や文化が関連深い



狩猟民族と農耕民族の違いで
心と身体、人間性の傾向までも影響しているのか...!?




ん~実に、興味深い。


じゃあ、、、
日本人の猫背は直さなくて良いのかなぁ?

前太ももの筋肉の立派な張りは
そのままで良いのだろうか...?

日本人の特性、得意な姿勢なのだから...



ん~どうでしょう


あなたは、どうお考えですか~?