沖縄のお守り。
調べてみたら、
「サン」または「サングワー」
と呼び名が2つあって
同じものの事だと思うけど、
私にはどんな違いがあるのか調べてみたけど、分かりませんでした。
ご存じの方がいたら、教えてください(´∀`)
「ススキ」や「カヤ」を束ねて結んであるこのお守り。
結ぶことにより、まじないの力がでるとされ
悪霊から魂や食べ物を守ってくれるそうです。
一般的に「サン」と呼ばれるのは、
小型のものだそうです。
外出するときはもちろん
赤ちゃんを守ってくれたり
マブイ(魂)を落としてしまった時に大活躍したり
御飯やご馳走に置いたり、添えたり
誰かに食べ物を差し入れする時にも添えたり…感動。
(この心配り、習慣とはいえとても素敵ですよね)
今は、リボンとかお箸の袋とか
色々身近な姿で見かけられます。
大型のものは「ゲーン」とよばれて
屋敷や棺などを守護する意味があるそうです。
天下無敵なこのお守り。
沖縄では、旧暦8月の「シバサシ」にも使われるそうです。
(魔を祓う神事で、悪い物が入って来ないようにと
サンを魔よけとして、家の角・門・井戸などにさすそうです。)
話しは戻って「ススキ」。
そうそうススキ、ススキ。
ススキは、
生命力がとても強く、葉がとても鋭い為
魔を払う力があると言われているそうです。
沖縄だけでなく、
お月見や各地で行われる「茅の輪」も
同じ理由からだといわれているそうです。
そういえば
お月見に添えたススキも
すぐに捨てたりしない風習がありますよね!
魔よけだったんですね!
(月見が終わった後は、ススキをお庭や玄関に差したりします。)
お恥ずかしながら、
個人的にはススキの印象が
「涼しい時期の植物」というイメージが強くて
…ただ単に、お月見からの印象なのですが
常夏の沖縄に、
ススキが生えていたことに
まず驚きました。
これススキだったの?!
雑草かと思ってたよ!
本当にすみません!!
しかも、このポピュラーススキに
こんなにも隠されたパワーや歴史があることに
のけぞるくらいビックリしました。
…すげぇ。
これからは間違っても
雑草だなんて思いません。
サンがつくれる
宝石箱…いや、宝の山やー!
(古いよね、すいません)
と目をつけておきます。
ギラギラ!
まずは、ササッとサンを作って
さり気なく渡せるくらい
格好よくなりたいと思います。