またまたお久しぶりになってしまいました。
六十の手習で始めたフラ。
体調を崩したり色々あってお休みしながらも続けてきました。
先日私にとって最初で最後の発表会が終わりました。
これまで発表会の舞台に立つことは避けてきましたが
この舞台を最後にフラから退くことを決めていました。
今までは体調を崩して辞めざるをえないときなど
諦めがつかず後ろ髪を引かれ
回復後に戻ることを何度も繰り返してきましたが
今回はすんなりと終わりを受け入れることができました。
できることなら24時間でも踊っていたいと思っていたのに
やっと幕を下ろすことに納得できるときがきたんだなあと感慨深いものがあります。
本当に楽しい時間でした。
フラは私の人生の後半に彩りを添えてくれました。
感謝です。
さて、
発表会にむけての慌ただしさで家のことがおざなりになっていました。
早速元の生活に戻していきたいのですが
年を重ねると、あれやって次はこれやって・・と
頭の中でのシミュレーションはしっかりできるものの
体はなかなか思うように動きません。
ゆっくりゆっくり戻していきたいと思います。
そんななかでも
ベランダではシーズンまっさかりのピカケの花が咲いています。
手入れもままならなかったので
お花は小さいのですがいい香りを漂わせています。
プルメリアの花芽もこれからの楽しみになります。
これまでたくさん踏んできたフラのステップ。
これからは残された人生の新しいステップを楽しく踏んでいきたいと思います。