朝から雪がちらついています。
そんな中、今日は半年に1度の歯科検診/クリーニングでした。
半年に1度…ですが、実は10月に予約が入っていたのを思い切り忘れていて、
No Show(予約すっぽかし) してしまったのです。
9月はほとんどを日本で過ごしていて帰ってきたばかりでバタバタしていたのと、歯科医院から予約確認の電話が現在使っていない電話番号にかけられていたから…が、私の言い訳。😅
とにかく、ご迷惑おかけしました…。
そして取り直した予約が12月の本日というわけです。
今年に入って、ストレスが原因か歯の食いしばりが強く、咀嚼するとき歯茎の辺りや顎のあたりが痛いのをこれまで何度か歯科医に相談していました。
歯科医が歯のかみ合わせを調整してくれたりして、軽減されていたのですが、また最近痛みが出てきていました。
これまでは左側だったのに、今回は右側。
歯茎は痛くなく、咀嚼するとあご…のもっと上の頬のあたりの関節が痛い。
今日それを歯科医(Dr.K)に話すと、
「それは、きっとarthritis だよ。」と。
Arthritisとは直訳すると関節炎。
ここで言う関節炎とは、顎関節症のことを意味します。
Dr.Kは続けて、
「軽いマッサージや保温すると痛みが軽減することもあるよ。あと、痛みが強い場合はイブプロフェンなどの鎮痛剤を飲んで。」と言いました。
確かに口を大きくあけると「カクカク」と音がします。💧
今は痛みはそこまで強くないですが、これが本格的な顎関節症だとしたら…ちょっと気が重い。
ところで、今日の歯のクリーニングで面白いことが。
アメリカは歯のクリーニングでは、かぎ針みたいな金具や機械などで歯石を掻き出し、歯科助手さんがチューブから出る水で患者の口腔内を洗い、それを別のチューブで吸引します。
日本みたいに口をすすぐところは無く、口はすすがず歯科助手さんが患者の口腔内を水で洗って吸引するのです。
(これ・・・未だに慣れない💧)
↓この紫色の手袋の人が持っている白いチューブが吸引用だと思います。(画像はお借りしました)
でね、今日は歯科助手さんが、
「悪いけどこれ持っててくれる?」
…と吸引チューブを私に渡しました。
えええっ
吸引チューブを握りしめ、横になって大口開けてる私。🤣
そして、歯科助手が私の口腔内に水を吹きかけてから、
「はいっ!吸引して!」と言いました。
そして私はこれまでいつも歯科助手がしていた吸引を自分でしました。😂
↓こんな感じ。(もちろんお借りした画像です。こんな若くて可愛いかったらどれだけ良かったか…)
最初は、自分で吸引するのが変な感じでしたが、口の中に水が溜まってる箇所は、自分が一番良く分かってるから、すっきりするまで自分で吸引できて良かったです。
歯科助手さんは「すっかりあなたは私のアシスタントね!」と冗談を言ってました。
これ、次回もこうさせてほしいなぁ。
(歯科助手さんはその時によって違うので、この人じゃないとさせてくれないだろうなぁ)
問題の顎関節症については…
念のため、痛みが強くなっていないか、2週間後に再診することになりました。
原因はストレスだろうな…。
今年は本当にストレスまみれの1年で、まだ解決してない問題がたくさんあって・・・。
多分乳がん発症したときより、ストレスがいっぱいなのです。
歯の食いしばりと共に、このストレスが大きな原因となっていると思います。
はぁ~。
あとからあとから、いろいろな問題が出てきます。😞
ちなみに、明後日は先日ERで入院したときに診てもらった外科医の診察予約が入っています。
今もたまに痛くなる右下腹部について相談したくて。。。
自分の身体。
まるで次々に故障が見つかる中古車みたい。😅
Trade inして新車(新しい元気な身体)が欲しい…
大口を開けて顎がカクカクしたときのメンタル天気: 震度3くらい…でも縦揺れ