また、台湾であってもお店によっては鮮度がなかったり、臭みがあったりと当たり外れがありますのでご注意を!
![$alohalocoのブログ-虱目魚(サバヒー)](https://stat.ameba.jp/user_images/20130912/17/alohaloco0522/62/9b/j/t02200152_0220015212681170914.jpg?caw=800)
そこで今回は台北中心部で美味しくいただけるおススメのお店をご紹介します。
場所は吉林路と長春路交差点にあるこちらのお店。店名は「景庭虱目魚專賣店」。地元の人にも結構人気で胡天蘭の『極品美食100+』にも収録されています。
外観はこんな感じです。
![$alohalocoのブログ-景庭レストラン](https://stat.ameba.jp/user_images/20130905/10/alohaloco0522/fc/cc/j/t02200165_0800060012673297912.jpg?caw=800)
店内はこんな感じ!結構清潔です。
![$alohalocoのブログ-景庭虱目魚專賣店](https://stat.ameba.jp/user_images/20130912/17/alohaloco0522/3a/62/j/t02200165_0800060012681178499.jpg?caw=800)
![$alohalocoのブログ-景庭虱目魚專賣店②](https://stat.ameba.jp/user_images/20130912/17/alohaloco0522/4e/ba/j/t02200293_0800106712681180863.jpg?caw=800)
そしてこちらがメニュー。チェック方式での注文ですので、漢字がある程度読めれば、言葉が通じなくても簡単!
![$alohalocoのブログ-景庭虱目魚專賣店③](https://stat.ameba.jp/user_images/20130912/17/alohaloco0522/fd/fe/j/t02200293_0800106712681184179.jpg?caw=800)
こちらがこの店おススメの煎魚肚(腹身焼き)。何とも言えない脂身とトロっとした食感、台湾らしい白身魚の淡白な味は最高です。小骨が多い魚のようですが、腹身部分なので、小骨はほとんど気になりません。この店は新鮮で臭みがないので、一人一皿はイケマす。
![$alohalocoのブログ-焼き魚(風目魚)](https://stat.ameba.jp/user_images/20130905/10/alohaloco0522/8f/c0/j/t02200165_0800060012673298241.jpg?caw=800)
そして、こちらが魚肚粥類(お粥付き魚スープ)。お粥に入った写真は撮るのを忘れましたが、地元の人はお粥から虱目魚(サバヒー)を取り出して、特製たれ(わさび醤油に似たもの)に浸けながら食べます。なので、こちらの写真はお粥から盛り皿に取り出した写真です。
![$alohalocoのブログ-煮魚(風目魚)](https://stat.ameba.jp/user_images/20130905/10/alohaloco0522/16/39/j/t02200165_0800060012673298820.jpg?caw=800)
お惣菜やご飯ものなど全体の注文料理はこんな感じ。一番手前の燥肉飯(豚肉煮かけご飯)は台湾の定食屋さんに来たら、絶対外せません。全体的にどれも美味しいので、一人でこれぐらいの量はペロッとイケマす。
![$alohalocoのブログ-景庭レストラン②](https://stat.ameba.jp/user_images/20130905/10/alohaloco0522/ef/95/j/t02200165_0800060012673298531.jpg?caw=800)
台湾各地には多数の名店といわれるサバヒー料理の店はありますが、この店もその一つです。台南系の甘辛い味付けは日本人にもお勧めできます。豊富なメニューはサバヒー料理初心者がいろいろと挑戦してみるにもうってつけなので、台湾の地元料理を味わいたいって思っている方には、是非、この店をオススメします。
景庭虱目魚專賣店
住所: 台北市吉林路122號
時間: 11:00-21:00
電話: 02-2541-0513