焼き鳥との出会いはいつだろう


じいちゃんの晩酌のあてか


トポスの地下か


はたまた地区のお祭りか


いずれにしてもそれはタレでね


銀シャリにワンバンさせて


シャリともにかっくらうスタイルだったあのころ


いまじゃ


酒と鳥とを無限に交互にマウストゥストマック


塩もタレも好き


焼き鳥との出会いはいつだろう


タイの露店の焼き鳥も乙


なんか夕暮れとタイと焼き鳥が


合うのよねー


ビンビア片手に焼き鳥片手に


道を歩くだけでもういいよね


慌てたとてなにも変わらないさと


風ふく南国


どこ行ったってひと串


何十円で食べれるんだもの


ひっきりがないでしょう


なんでまだ人類が鳥と話せるようにならないか


不思議なくらいだのも