- 前ページ
- 次ページ
朝はやく目がさめた
めずらしくさらりと起きれたけど
いまかなり眠い
女房はもうとなりの部屋でカーヴィダンスをおどっている
今日はやることがいっぱいあって
落ち着かない
くるり聴いてる
雪と祝日のぶんやんないと
という感覚が
刻一刻とせまってくる、座り心地のわるい朝
ここ越えたら
おいしい酒がのめる
来月には
のんびりと湖畔を散策して
家族のハッピーなスマイルが見れる
では、本日のベストアクト
行ってまいります!!
環境の変化が苦手だ
ほとんどおおきな変化のなかった22歳で大学を卒業するまで
この10年でいったい何回変化と向き合わなければ
ならなかったのかな
まずは学生から社会人へ。これは地味だけど一番の大きな変化
社会人1年目で親父の死。
友人と2年間のふたり暮らし。
ここらへんからだんだんとじいちゃんばあちゃんが
自分のことを出来なくなって
ふたりの行きたいところへ車で連れてったり
そとの用事の送り迎え、買い物を代わりにしてきたり
ふたりが無くしたものを毎日のように家中探しまわったり
等々本人たちの要望を日常的に叶えるようになった。
社会人5年目で結婚。
翌年は会社の代名詞ともいえる仕事がなくなり
さらには今まで実家のこととは何の関係もなかった叔父とのいさかいで実家を引き払い、玉穂への引っ越し。
その1年後、可愛がってきた猫のミーコの死と流産。
つぎの年は、ばあちゃんの死と同月に龍兵の誕生。
そして社会人9年目は、独り身のおばの死。
昨年は、いちどは許した叔父からふたたび無意味な争いをふっかけられて今も続いている。
今年はまだ始まったばかりで、すでに大きな変化を2つも経ている。
今年のことはまだ書けない事情があるので
直接会った人にはお話しします。
そもそも思い返しても仕方のないことだが
変化のすくない平凡な人生が
こうも変転の多い、常にその対応に追われるようなことになるものだろうか
と
かるく振り返り、ここに書き出してみて
がっかりw
じゃあもしそれらの変化が無かったら今幸せなのかというと
それはわからないけど。
正直に言って、途中何度かやさぐれて
いつもささえてくれる周りの家族、友人、従業員につらく当たったり
しょっぱいこと言って
本当に気が狂っていたような時期もあった。
なんかひさしぶりでブログ勘がもどらない。
順境のなかに成長はなく、逆境の時こそ人間の本質が出る。
などと言うけど
先の見えない苦境のなかで良くなるともしれないチューニングをくりかえす。まじだりっす。
なんか延々と個人的すぎる内容。糞すね。
変な空気ですが
明日もレッツプリンティン。おやすみ~。