焼き鳥との出会いはいつだろう


じいちゃんの晩酌のあてか


トポスの地下か


はたまた地区のお祭りか


いずれにしてもそれはタレでね


銀シャリにワンバンさせて


シャリともにかっくらうスタイルだったあのころ


いまじゃ


酒と鳥とを無限に交互にマウストゥストマック


塩もタレも好き


焼き鳥との出会いはいつだろう


タイの露店の焼き鳥も乙


なんか夕暮れとタイと焼き鳥が


合うのよねー


ビンビア片手に焼き鳥片手に


道を歩くだけでもういいよね


慌てたとてなにも変わらないさと


風ふく南国


どこ行ったってひと串


何十円で食べれるんだもの


ひっきりがないでしょう


なんでまだ人類が鳥と話せるようにならないか


不思議なくらいだのも
赤ワインおいしい


赤ワインみると


かとうときこさん思い出す


コンサートで赤ワインのんでいた


仕事しながらお酒のんでもいいの


って子どもの時に思った


いつもお世話になりっぱなしの先輩が


ぼくが赤ワイン呑んでいたら


にやにやして


置きにいくような甲州弁で


こうしゃっぺえもん呑んでまー


とご機嫌だった


むかし甲府じゃ


ぶどうしゅは計り売りの安酒だって


ばあちゃんから聞いていた


こうしゃっぺえのは


かとうときこさんだ


あれはボルドー


俺たち土着民は


ほかに何もねえとか


すかんぴんなら


ぶどうしゅ呑むしかねえ


これはカツヌマよ
ことしも美術館のイベントに出店した


着物屋さんやノルウェー帰りのイラストレーターさん、がま口屋さん、アンコールワットの作品のお店、シルクスクリーンの作家さん、落研のわかもの


知りあったり再会したり話し込んだり


面白かったな〜


ふだんは手売りとかしないので


得たものだらけーお商売感をまなんだ


いつも一緒に出店する友だちのおかげ


ありがとうございます


午前中は


かんぷなきまでに叩きのめされた


雨のせいにしてたけど


みんな繁盛してたなw


また露呈した


実力のなさを露呈


午後は美術の神さまに愛された


忙しいのも幸せ


つぎは写経セットや御朱印帳を販売してみようかな〜♡
朝おきたら


ヤフオクの落札のお知らせがきていた


朝から幸せだ わーい


と思って取引ナビを見ると


返事をはやくしてくれーい


といった内容の文字がとびこむ


なんじゃ?


と見てみると


どうやら夜中に落札ができていたらしい


そしてすぐに出品者から連絡がはいっていた


なるほど


ぶじ商品も届き、分かったことは


出品者はとんでもない夜行性のようだ


さいご発送が完了したという連絡も夜中の3時だったし


その日商品が売れて連絡したが、7時間くらい返事がこないと


もやもやして過ごしたのだろう


この人冷やかしだったんじゃないかって


わて思われていたのかな


夜中だもの


ときどきは呑んでいたり


するけれど


寝てるもん


世の中はいろんなことがある


今日もみんな違ってみんないい



芋焼酎おいしい


ぼく芋焼酎だけは呑めないんですよー


ってこないだだい〜ぶ若い後輩が言っていた


おいらはけっこう若いうちから芋焼酎を


おいしいなって思っていたけど


それが自分でも意外で


こんなおっちゃんが呑むようなもんを


もう味覚がよろこんじゃうなんて


っていうびっくり経験をしていたので


その若い子の気持ちもなんか分かる気がするな〜


それが普通よね〜


ていう話


あとその後輩から


宮田くんはどんな女性がタイプなんですか?


って聞かれた


これは想定外だぞ


おどろくくらい長いこと女性をそういう観点で


見ていない自分に気がつく


必死でw答えを巡らすけども


なにも出てこない


思わずクリンチ ならぬ 下ネタで逃げてしまった


いまは女性も男性もない


楽しく話せる人がいたらすべて良し


といった風情


ちょうど10歳の差ってこういうことなのか


もう結婚して8年たつらしい


どんな女性がタイプなんだろ〜


むかしは


発想がおもしろい人


とか


言ったことあるな


恋愛に真剣な年ごろに


これはなんて言えばいいんだろう


焼酎がおいしい
温泉につかった

ぼけーっとできて気持ちよかった


仲の良いじいさんたちが腰をすえて


植木について話していた


僕の知らないことをたくさん知っている


お風呂はいいなぁ


すこし寝て


アイスを食べて


ごろごろしてる


リフォームとか


お店をはじめたこと


営業の仕方を変えたり


新しいことに取り組んで


しょっぱい自分に向き合って


つらいけど


じっくりとお風呂にはいれば


それも他人事に思えてくる


戦場の刀傷を癒やすもののふ


年に300回も城崎温泉に通う先生


わかるなー


回復と勉強とあなどれない癒やし


嬉しい誤算がたくさんあった

今日は手紙をひとつ書いて

安心した

あしたは清書する

あわただしい3月

ちやほやされた幼少期と

摂氏2℃の毎日とのひずみにとまどっていた

ずいぶんひさしぶりだなぁ~

せがれが今日買ってきたレールに電車を走らせている


とても速くて目がまわりそう


そして、これがなかなかに五月蝿い


今日は姉が東京から帰省して


明日90歳を迎える祖父を祝った


90年前に生まれるってすごいな


少年は瞬く間に老人になるというけど


いま3歳の少年が…


これからドッチボールをしたり


英単語おぼえたり


東京でオリンピックがあったり


ライブハウスに入り浸ったりとか


猫を拾ったりして


まだまだいろいろあるもんな


もしかしたら


90歳で童貞かもしんないしさ


錦町の狂犬といわれたじーさんも


今じゃ泥のように寝るばかり


見てくれも金さん銀さんみたいになった


寄る年波には勝てねえ
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朝はやく目がさめた






めずらしくさらりと起きれたけど





いまかなり眠い






女房はもうとなりの部屋でカーヴィダンスをおどっている






今日はやることがいっぱいあって





落ち着かない






くるり聴いてる






雪と祝日のぶんやんないと






という感覚が






刻一刻とせまってくる、座り心地のわるい朝






ここ越えたら






おいしい酒がのめる






来月には






のんびりと湖畔を散策して






家族のハッピーなスマイルが見れる






では、本日のベストアクト






行ってまいります!!

環境の変化が苦手だ






ほとんどおおきな変化のなかった22歳で大学を卒業するまで






この10年でいったい何回変化と向き合わなければ






ならなかったのかな



まずは学生から社会人へ。これは地味だけど一番の大きな変化






社会人1年目で親父の死。






友人と2年間のふたり暮らし。






ここらへんからだんだんとじいちゃんばあちゃんが






自分のことを出来なくなって






ふたりの行きたいところへ車で連れてったり






そとの用事の送り迎え、買い物を代わりにしてきたり






ふたりが無くしたものを毎日のように家中探しまわったり






等々本人たちの要望を日常的に叶えるようになった。






社会人5年目で結婚。






翌年は会社の代名詞ともいえる仕事がなくなり






さらには今まで実家のこととは何の関係もなかった叔父とのいさかいで実家を引き払い、玉穂への引っ越し。






その1年後、可愛がってきた猫のミーコの死と流産。






つぎの年は、ばあちゃんの死と同月に龍兵の誕生。






そして社会人9年目は、独り身のおばの死。






昨年は、いちどは許した叔父からふたたび無意味な争いをふっかけられて今も続いている。






今年はまだ始まったばかりで、すでに大きな変化を2つも経ている。






今年のことはまだ書けない事情があるので






直接会った人にはお話しします。






そもそも思い返しても仕方のないことだが






変化のすくない平凡な人生が






こうも変転の多い、常にその対応に追われるようなことになるものだろうか











かるく振り返り、ここに書き出してみて






がっかりw






じゃあもしそれらの変化が無かったら今幸せなのかというと






それはわからないけど。






正直に言って、途中何度かやさぐれて






いつもささえてくれる周りの家族、友人、従業員につらく当たったり






しょっぱいこと言って






本当に気が狂っていたような時期もあった。






なんかひさしぶりでブログ勘がもどらない。






順境のなかに成長はなく、逆境の時こそ人間の本質が出る。






などと言うけど






先の見えない苦境のなかで良くなるともしれないチューニングをくりかえす。まじだりっす。






なんか延々と個人的すぎる内容。糞すね。






変な空気ですが






明日もレッツプリンティン。おやすみ~。