みなさま

 

このシリーズ

いつおわんねん!!!!!!

 

ってあと1回か2回で終わる予定ですので

 

 

鼻をほじりながら

ぜひ読んでくださいね!!

 

 

今回は

ちょっと表現が厳しいものがありますので

ぜひ読み流してくださいね!!

 

 

 

 

ハワイでの思い出も何もかも

封印して

 

 

目立たないように

意見をしないように

地味に

会社員をし始めて

 

 

何の目標も

楽しみもなく

ただ働いていました。

 

 

そんな時に

 

父が突然亡くなりました。

 

 

数時間前に

元気で晩ご飯を食べていたのに

夜中に突然亡くなりました。

 

 

何が何だかわからないまま

救急車で病院に行き

すぐに

霊安室に移されてしまいました。

 

 

そこで座っていると

 

涙が

止まる事なく

枯れる事なく

 

下瞼から溢れて飛び出して

頬に流れる事なく

勢いよく前に発射していて

 

涙が

座っていた床に2つの水溜りとなり

 

 

それをみて

人ってこんなに泣けるんだって

すごく冷静にみているわたし

 

 

これって

本当の世界?

夢?

私が悪いことをしたから

お父さんにカルマが乗ったの?

 

 

何が何だかわからない時間が

すぎていき

葬儀まで終える事ができました。

 

 

 

半狂乱となっていて

普通に葬儀にも参加できない母

だったので

 

 

会社もしばらく休み

母にずっと付き添って

なんとか普通の生活に戻れるようにと

 

 

父を亡くした悲しみを封印して

母のそばにいました。

 

 

なんとか父の代わりに

なれるようにと

相続手続きや家事、母のお世話、仕事と

自分の限界を超えた作業を続けて

 

 

 

感情もなく

ただ家族と母に尽くす毎日

 

 

この時はお友達にも

父を亡くしたことを

口に出すのがとても怖かった

事実を認めたくなかったので

 

 

 

心配してくれたお友達にも

悲しい心の開示がうまくできなかったのです。

 

 

 

この時に

良い意味で叱咤激励を

してくださる方がいて

 

 

世の中にはもっと辛い思いをしている人が

いるんだから元気ださないと

 

 

いつまでも悲劇のヒロイン

気取ったらあかんでー

 

 

お父さんが悲しんでいるよ

 

 

ってゆってくださるのですが

その時の私は

 

もう精一杯やってて

これ以上どやって頑張んねん…

 

わたしと全くおんなじ経験をしていないのに

なんでそんなことを言うんだ

 

 

 

反発でしかなく

 

 

 

 

自分を支えるのは

わたししかいない

 

 

わたしのことを

わかってもらおう

だなんて思わない

 

 

決めたのです。

 

 

心では父を思い出し大泣きしながら

顔では感情なく

 

 

ただただ忙しい毎日の

自己犠牲生活に

追われていて

 

 

生きているのに

毎日

絶望感

 

 

そんな中

ある事件があって

(その内容はちょっと書けないです・・・)

 

 

 もう1人で生きていくには

辛すぎて

 

 

私は自殺未遂をしました。

 

 

 

病院に運ばれて

手術をしていただき

麻酔から目覚めた時には

 

 

 ベッドの上で

人って簡単に死ねないんだな

って冷静に実感して

 

 

また

自分ひとりで

頑張らないといけない生活に戻るのか・・

絶望しかありませんでした。

 

 

 

家に戻ると

私は居場所がありませんでした。

 

 

こんな大騒ぎになってしまい

家族からの信頼を失って

それを取り戻そうと

 

 

以前よりも余計に

自己犠牲をして家族に尽くしました。

 

 

 

絶望感に耐えられなくなったら

次は

うまく死のう

 

それまでは

息を吸ってるだけでいい

 

 

怖いことに

毎日そう思っていました。

 

 

そんな生活を

13年間くらい

続けました。

 

 

完全に

自分の人生を諦めていて

ほんと

自分のことを

考えたりする事が全く

できなくなっていました。

 

 

ただただ

息をしてるだけでした。

 

 

 

この頃に

自分の心の複雑さ・弱さは

どこからくるのかと

心理学を学び始めていましたが

 

 

でも

自分の心を掘り下げようとは

思わず

 

 

ただ

知識として

心理学を知りたかったのです。

 

 

 

そんな生活も

終わりにできる出来事がありました。

 

 

 

あーーーーーーー

読むのがしんどいブログになって

ごめんなさい・・・

 

 

この時にも

心から寄り添ってくださった方もいてます。

 

でも

私の心がガードしていたので

その優しさも受け取れず

聞き流している私って

 

ほんま

ろくでなしだなって

 

また自分を責めてしまうので

 

 

そんな方とも

距離を置き出していました。

 

 

ここから

どやって上昇していくのか

 

 

私も

頭を抱えながら頑張って書きます!!!

 

 

 

 

 

 この当時のワタス

この後、髪の毛を腰まで伸ばして

髪の毛ひきづり女でした…

この時はワンコだけが私の家族で

遺書をワンコ宛に書くくらいでした。