虹ご覧いただきありがとうございます虹




で書いた実家の愛犬のことですが、先日49日を迎えました。



あっという間に49日が経ちました。


お空に行ってしまってから夜寝るときに何度か涙してしまうことがあり、
その度にペットロスを検索したり、
同じ様に家族の一員(ペット)を亡くされた方のブログを読んだり・・・


そんなこともしたりしてはいたのですが、でも普段は全然普通に過ごしているわけで。


そう思うとこうやって少しずつ忘れていくのかなぁ、と。

それも怖いなぁと。




今は写真が毎日目に入る場所に置いてあるので、
そこに向かってお話ししたり息子とそのワンコの話をしたりしています。



上矢印こんにちはのブログで書きましたが、亡くなってすぐ夢に出てきてくれました。


それが本当に不思議なのですが、そのおかげでその時の心のつかえがだいぶ軽くなったと思っています。


それと言うのは、

ワンコが亡くなる前、その前日、本当は息子と実家に行こうとしていたのです。


そろそろ危ないというのは聞いていたので。


しかしその日、息子に手足口病と思われる発疹が。


そのため、母にも

今日はいいよ

と言われ行かなかったのです。


しかしその翌日の朝、


母からの連絡で亡くなったことを知り。


とにかく信じたくないのと、


やっぱり昨日行けばよかった

後悔になってしまった



と悔やんでいたのです。




会いに行っていれば、、、

会いたかった。


とてもとても後悔しました。


そんな中、

ワンコは夢に出てきてくれたのです。



それがまるで、



前日に来なかったこと気にしてないよ
大丈夫だよ
今は元気にワンワン吠えてママ(私の母)の周りを走り回ってるよ


と伝えてくれたかのようでした。




こんな話、

おかしいと思うかもしれないのですが、


わたしはそう感じました。



私は実家を出ているので火葬の時に分骨してもらいました。


ワンコの形のチャームがついたカプセルに入れています。


息子は、



ちっちゃい◯◯ちゃんもつ〜おねがい


と言ってたまに持って話しかけたりしています。


49日の当日、


夜寝る時に写真のとこで手を合わせてお話しをして。


たまには遊びに来てね

と言ったのですが、

それを聞いていた息子もそのあとマネして写真のところへ行き手を合わせ、


◯◯ちゃん あそびにきてね

がんばってね


と言っていました。

がんばってねというのは、

病気で治療をしている時に会うたびに言っていた言葉です。


そのあと遺骨のカプセルを私が持っていたのですが、


それを取り、


◯◯ちゃんといっしょにねる

なんて笑顔で言うので泣けました。





ほんとうに早すぎたんだよ。



寿命より全然早く亡くなってしまった。


もっともっと一緒にいるはずだったのに。


息子もようやくわかるようになってきて、

これからもっと遊べると思っていたのに。





さみしいよ。





でも、


きっと見守ってくれてると思ってる。





また夢に出てきて欲しいな。



会いたいな。




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