「はじめてのカタカムナ」
板垣昭子
カタカムナ
なんとも言えないこの響き
サヌキ[男]
アワ[女]
なんのこっちゃと思ったけれど
合点のいくこといっぱいあった
私は典型的なアワ女
社会的に何にもしていない時でも
イノチを養っている
女性に向けて書かれている
母からすべてが生み出されている
いちばん身近にいるアワが、命の方向性を示す
この世はサヌキの献身でできている
女性であれ男性であれ、アワの人たちは、これからの方向性が明確でない世の中では「イノチは、本質的に何を望んでいるか」を感知して、「自分たちはどんな世界が見たいのか」をまず、自分自身がはっきりと知ることが肝心になってくるでしょう。そしてアワにとっては努力が必要かもしれませんが、それを表現し、あきらめずに伝えていく時だと思います。
直感を鍛え、アワを養うには「手足を使う、単純作業の繰り返し」
動の瞑想→ 頭を空にするために手足を動かそう→微振動を起こしヒラメキを受け取る
アワ的な「生み出す」「導き,育む」→イノチの方向性へ
女性は根っこを養っておくことのほうが優先
「アワは、愛し愛される姿」プライベートが安らげる、愛する家族の理解やサポート
「アワを練っている,行き来する行為じたいが大切」 悩んで試行錯誤すること自体がアワを養う 悩むことが人の器を養う それが次の誰かへの貢献できる分野