病院のデザイン | 実験と記録:体重と体型の変化

実験と記録:体重と体型の変化

最初と趣旨が変わってきて、最近はめっぽう子供との記録



病院に初めて8時間近くもいました。母親の手術の為に待っていた時間、無機質で殺風景な場所だなぁと写真をパチリ。 ナースセンターからはピッピッと流れ続ける電子音、エンターテイメント性やホスピタリティを一切感じない空間で不安になりそうでした。

そんな病室でデザイン性ゼロのプラスチックの器で、病食を背中を丸めてベットで食べてる患者さん達を見ていたら、外に連れ出してお洒落で明るい場所でご飯を食べさせてあげたくなっちゃった。たぶん少しは元気になると思う。


その時に感じたのは、飲食店は美味しいのはモチロンだけどスペースの快適性やデザイン性を重視してるから行って楽しい。だけど、健康に関してはほぼ無関心だから「船場 吉兆」の様に多くの飲食店は健康な体を作る食べ物を出すことに重点を置いてない。病院はその反対。

これからは世の中に必要なのは、どちらの要素も持っているサービスだよな~と。


今日行った病院の内装はすぐには変わらない。唯一の期待は働く看護師さんとドクターの対応のみ、頼んだぜ~。僕が入院する頃までには、誰か明るい雰囲気の病院をデザインしてくれ~と思った1日でした。
探したらあるかな?