史、扇風機つけっぱなしで寝ちゃうとお腹こわしちゃうから気をつけて!
こんばんは、マヨラ13です。
過去の真実を見極めるのは至難のわざです。
とくに歴史書は、ほとんどが「勝者の歴史」です。
「勝てば官軍」と言うが、「勝ったほうが正義」とされる。
負ければ悪人にされる、そこを見なければいけない。
「正しい歴史」を絶対に書き綴らねばならない。
そして、だからこそ断じて負けてはいけない。
「正義が勝つ」歴史を絶対につくらなければいけない。
「史観」と「史眼」が大事なんです。
レンガを集めただけでは家は建たない。
事実を集めただけでは歴史は書けない。
そこに「どう事実を組み合わせたか」という、歴史を書いた人の「哲学」が隠されている。
それを見抜くことです。
歴史書を見ながら自分の眼を磨き「これは、そうであろう」「どうも違う」「こっちのほうが正しいのではないか」と
正しさを探求することです。
そういう心を磨くことが、歴史観を養うことになる。
そのためには、こうすればいいという簡単な方法はない。
やはり、ありとあらゆることを多く学び、多く考え、多く体験する以外にない。
大事なことは、どこまでも公正に、利己主義にとらわれず「事実」を追及し「真実」を探求することです。
うそはいけない。
太平洋戦争時代の歴史の取り扱いが問題になっているが、どんなに恥ずかしいことであろうが、事実は事実として残すことが、日本民族にとっても、人類にとっても、大切なことです。
その歴史は、永遠の流転の一コマですが、真実をきちんと残し、積み重ねていかないと、正しい歴史観がゆがめられ、また未来に不幸を重ねてしまう。
正しい歴史を残すことが、人類の平和と幸福の道を残すことになるんです。
歴史は、ゆがめたり、歪曲したりしてはいけない。歴史をつくってしまっては小説になってしまう。
悪いことを隠し、格好のよいことだけを残しては、歴史書ではなく虚飾書になってしまう。
歴史は客観的に正確に書き、証拠・証人を大事にしなければいけない。
ドイツでは、ナチスの歴史について「年間、約六十時間の授業」を行うのが望ましいとされ
強制収容所の見学も、強く勧められています。
過去の過ちを、しっかり見据えようとする姿勢がうかがえます。
統一ドイツのヴァイツゼッカー初代大統領はすごい立派な人物だと言います。
「過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となります」
という言葉は有名です。
個人でも「うそをつく人間」は信用されません。
戦争の真実を伝えないために、どんな理屈をつけてもむなしいだけです。








