4、刀じゃ斬れないものがある | マヨラサーティーン 土方の始末書

4、刀じゃ斬れないものがある

こんにちは、マヨラ13です。

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性格というものは遺伝だろうか、環境だろうか、両方だろうか。

両方の影響もあるだろうし、それについては様々な研究もある。


しかし、根本は「自分の性格は自分で作っていく」です。


性格(キャラクター)というのは、ギリシャ語の「彫刻」とか「印象」という言葉から出ている。

刻みつけられたもの」です。

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性格も体質も医学的に見れば遺伝子に刻みつけられ、決定されている部分もあるかもしれない。

しかし、それがわかったといって何になるものでもない

今、現実に生きているなかで、どのように向上していくかが問題です。

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現在と未来が大事なんです。

「現在から未来へ」また「現在から未来へ」と挑戦していくんです。

性格については、心理学でも、さまざまな見方がある。


いちばん基本的な「気質」的なものを同心円の中心に見て

その外側に幼年期につくられる基本性格があり

その外側を習慣がつくった性格、さらにその外側を、ある状況に適応するために身に付けた性格などが取り巻いている。

そういう見方もある。

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そのうちの性格の「根っこ」の部分ほど、なかなか変わらない。

他の部分は「まるで別人のようだ」と言われるほど変わる場合があります。

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いずれにせよ、自分らしく生きる以外にないんです。

自分は自分らしく人生を生き、社会に貢献していくことです。

そういう人を育成するのが教育であり、またそのために滋養を与えるのが信念です。

大きな目標・目的を持って生き抜き、それに向かって努力をしていけば、よい人生を歩むことができる。

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インドの独立の父、マハトマ・ガンジーも、その好例ではないだろうか。

彼は少年時代から、とにかく並はずれた恥ずかしがり屋で臆病だったという。

夜、眠る時は「こちらから幽霊が、あちらからは泥棒が、そして向こうからは蛇がやってくるのではないか」

と怯え、明りがなければ寝床にも入れなかったそうだ。

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内気でいつも誰かに、からかわれはしないかと恐れていた。

彼は長年この性格に苦しんでいる。

何ものも恐れぬガンジーの勇姿からは、想像できません。

ただ、その頃から「曲がったことはイヤだ」という正義感は強かったらしい。

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イギリス人の視学官が授業を見に来たときのこと。

視学官は、英語の「Kettle」(やかん)の綴りを書きなさいと命じたが、ガンジーは間違えてしまう。

教師が彼の間違いを見つけ、横の生徒の綴りを写すよう、そっと合図をした。

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でもガンジーにはカンニングをするという発想がなかった。その結果、彼一人が、綴りを間違えた。

頑固なまでの正義感、これは一生変わらなかったんですね。

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とはいえ、弁護士になっても、内気な性格は直らない。

ようやく裁判の初仕事の依頼があったが、ガンジーは、自分が相手の証人に反対尋問する番になると

緊張して「頭がふらふらし、法廷が揺れ動いているように思え、話す内容も忘れて」部屋から出て行くありさまだったのです。

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南アフリカ共和国を訪れた時、転機が訪れる。

インド人は差別されていた。列車でガンジーが一等車に乗ると、白人が鉄道員を連れてきた。

貨物列車に移れと言う。ガンジーは動かなかった。

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すると車外へ突き出されてしまった。

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駅の暗い待合室にも一人の白人がいて、その姿にガンジーは怯えたそうだ。

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そこで一晩考え込んだんです。

「インドへ帰るか、それとも、踏みとどまって苦しみに耐え、権利のために闘うべきか」

その時、ガンジーは思ったんです。

同じ様に差別されている人々を見捨てて逃げ出すのは卑怯だと。

「差別されている人を救おう」との目的に立ったこの時から、自分の性格への彼の挑戦が始まったんです。

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南アフリカに結局、二十年とどまり、ようやくインド人の権利を勝ち取る。

そしてインドに帰り、祖国の独立も非暴力で成し遂げたことは有名です。

ガンジーはどこかで「人間はなろうと思ったとおりの人間になれる」と綴っていた。

一念の力だ。

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絶対に自分を卑下する必要はない。

その一念が強ければ自分らしく自分の個性を最高度に発揮し、伸ばし、輝かせていけるんです。

そのためには「生命力」です。生命力が強ければ、自分の性格がよい方向に出ていく。

川それぞれに違いはあっても、海に向かって、ともかく前へ前へ進んでいくことです。

そうすればいつか必ず大海にたどりつく。

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周りの人たちの個性を喜び、生かしながら、自分も輝いていける、広々とした人生となる。

要は「自分にできることを、すべてなせ

そうすれば、どれほどの事が出来るか。

その結果に、まず自分が、びっくりするにちがいない。

人は皆、それほどの無限の力をもっているんです。