3、人の短所を見るより長所を見つけられる人になれ
こんばんは、マヨラ13です。
「他人からどう見られているかが心配」
「だれも私のことなんか見てるはずないのに、どこかでいつも小さくなってしまう」
「自分に自信が持てない。そういう時は何か人が自分のことを言っているのではと被害妄想になることがある」
こういう人も少なくありません。
エレノア・ルーズベルトさんを知っているだろうか。
フランクリン・ルーズベルト大統領夫人であり、アメリカで最も尊敬されている女性の一人です。
彼女は少女のころ病的なほど臆病で内気だった。臆病と内気に身を任せて半ば麻痺状態にあったという。
どんな訓練か
内気な人は「自分についての恐怖に取りつかれている」
だから、自分の気持ちを「解放する」努力をしたというのです。
その方法とは、第一に「人に良い印象を与えようとか、人が自分をどう思っているか、とかをクヨクヨ考えないこと」
つまり「自分のことばかり考える代わりに、他人のことを考える」ようにした。
二番目に「自分に興味があること、やりたいと思うことに、心から打ち込むこと」
自分が思うほど、他人は自分のことを気にしてはいない。
むしろ「自分自身の自己に向ける注意」が自分を委縮させる場合がある。
だから、できるだけ「自分のことを忘れる」訓練をしたんです。
第三に「冒険心と経験を求める気持ち」を持ち続けること。
「人生を探求したい気持ち」に没頭することで、人が自分をどう見ているかを忘れて、前へ進むことができた。
この繰り返しで、夫人は少しずつ少しずつ自信をつけていった。
やがて「世界人権宣言」の推進をはじめ、歴史に残る仕事をし、なおかつ人々に愛されて人生を送ったのです。
「自分の性格の悪い所ばかり見えてしまう。どうすれば良いところも見つかるか」という人もいます。
そう思うこと自体、まじめですばらしい性格です。
自分のことは自分には、わかりにくい。
「近いまつげと、遠い宇宙は見えない」
友だちや親、兄弟でもいい、あなたのことをよく知っている人に、率直に聞いてごらん。
「私は、どんなところを、もっと伸ばしていけばいいだろうか」と。
きっと、すばらしい長所をもっているはずです。
短所しかない人はいない。長所だけの人もいない。
だから長所を伸ばしていけばいい。
そうすれば短所は自然のうちに隠れていくもんです。
また、短所を指摘された場合、感情的にならずに、素直に聞いたほうが得です。
社会に出たら、自分のことをそう指摘してくれる人など少なくなる。
全てにおいて大事なのは「一歩」踏み出すことです。
思い切って、まず、小さな恐怖を乗り越えれば、そこから次のチャレンジの勇気が出て来るんです。
目標を作ることです。小さくても、大きくても、それに向かって努力するんです。
努力とともに大事なのは、真剣・誠実です。ふざけ半分ではいけない。
真剣さ、誠実さの、その心が光る。ダイヤモンドの輝きで、人の心を打つ。
心の炎が燃えているからです。
性格がよい方向に輝いていく。外面的なことを気にするのは愚かです。
ドイツの詩人、ゲーテは綴っていた。(代表作に戯曲、ファウストや小説、若きウェルテルの悩みなどがある)
「いかにすれば己自身を識る(しる)ことができるか。観察によるだけでは決して出来ないが、行動を通じてならば可能となる。君の義務を果たすことを試みるがよい。君がいかなる人間であるかすぐに分かるはずだ」と(ゲーテ全集)
目標に向かって大海原を泳ぐ前に、陸で臆病になっているのではなく、彼方の目標に向かって行動すべきです。
行動を始めてからの反省は活きるが、始める前の観念的な反省は活きない。
そして今度は「何でも人の欠点ばかり目についてしまう」という人は
人の欠点をあげつらっても得るところがない。
そういう大きな心になるには、少しずつでいい、友人や家族の幸せを心から思って願っていくことです。
だんだんと包容力のある自分に変わっていきます。
悩んでいること自体が、必ず変わっていける証拠です。
あきらめてしまうと悩まなくなる、そうすると進歩もなくなる。
人間は前進しているかぎり、成長しているかぎり、悩み、迷うものなんです。
努力なくして、自分自身の人間としての革命はできない。あきらめずに努力を繰り返せば、必ず、力と勇気がわいてくrんです。











