ねずみの餅花飾り1月11日鏡開きの日・松尾芭蕉の一句 餅花やかざしにさせる嫁が君 延宝の時代、お正月の三か日にねずみのことを「嫁が君」 と呼んでいたらしいです! 松尾芭蕉は、ちょうど餅花のあたりからひょっこり顔を出した ねずみを見て、お正月のねずみは嫁が君の名前にふさわしく、 餅花を頭の飾りに挿していると見立てました 寒いですがステキな良い1日を