今日は以前、日本に帰っていた

理由について書きたいと思います。

写真を出すので

ちょっとグロいのを見るのが苦手とか

いう方はスクロールしない方が良いかもです!!






ある手術をしたのですが、

瞼裂斑を取る手術をしました。


瞼裂斑って何?って思う方が

多い思いますが、

眼球の黒目の両側に出来る、

ふっくらとした物が出来ます。

原因は、紫外線だったり、アレルギー症状、目の擦れ、加齢ももちろんありますが、

私の場合は、ロサンゼルスに来てから

特にドライアイの様な症状が

とても気になっていました。

それから、目が赤くなりやすいことも

気になっていて、

ドライアイの点眼もたくさん

試してきました。

日本に帰る、2週間前ほどから

急に今まで点眼で

どうにか赤みを抑えることが

出来ていたのに

それも効かず、

なんだか右目の黒目の横に

斑点みたいな物ができ、

それの周りの充血が起きている感じに

なっていました。

それを、日本に住む母に相談した所

私の母も似たような物が

出来たことが

あると言うこと。














その時の写真を載せます。




ボヤけてますが

どれほど酷い状態か

お分かり頂けると思います。


母に相談すると同じくらいに

こちらで眼科にも行きました。

が、悪性なものでは無いから、

とりあえずは点眼で、と。

でも、私、短編映画の撮影を

控えていたので

このままでは製作側の皆さんに

申し訳なさすぎる。

それで、ネットでこの黒目の横の

出来物を治す方法について

色々調べたのですが、

手術で取ることが出来ると!!

が、アメリカの病院に何件か

掛け合った所

一箇所手術するのに3500ドル!!

今だったら47万円!!くらい。


日本のサイトなどで調べると

日本では高くても5万円ほど。


日本に帰る旅費を考えたとしても

3500ドル以内で収まる。

ということで、急遽

日本に帰ることにしました。


ということで

お世話になったのが

横浜にある

横浜相鉄ビル眼科医院 http://aikeikai.jp


という所で大高先生に

お世話になりました。

彼は手術のエキスパートで

色んな病気へ

同じことで相談に行きましたが

どこでも悪性ではないので

様子見しましょうね、

と言われた状況を

とても理解してくれて

直ぐに手術の段取りを

とってくれました。

無事に手術も成功し

滞在期間が限られていたから

心配していましたが、

どうにかなりました。


手術の経過は

手術の人がその日に病院にきます。

順番が来ると待合室へ点眼の麻酔を

します。


その日は日焼け止めもダメです。



手術が終わったら

その日1晩だけ

目をこんな感じで被せたまま、


次の日このまま家から

向かうので

片目で生活するのって結構

難しいんだなーと実家 😅


周りからは

かなり怪しい人に見られただろうな。

人に寄っては

病院の隣にあるホテルに

泊まる方が多いようです。



手術次の日、初めて

自分の目がみえるのですが

真っ赤か!!



手術載せるので

無理な人は

下いかないでね。

























でもね、たぶん手術が上手いから

本当に痛みほぼないです!


3日ほどでこれくらいまで

よくなります。




1ヶ月ほど経つと






今は1ヶ月以上経ちましたが

普段の生活では

充血が気にならなくなりました。

手術してよかったです。


たまたま見つけたこの病院でしたが

本当に自分の悩みを分かってくれる

先生がいなくて

出会えてよかったです。

これからも目はとても大切なので

点眼も続けながら大切にしていきたいと

思います。


それにしても

アメリカは医療費が

本当に高い!

日本の良さをまた発見しました。😮‍💨😅😊