毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。
 
2023年12月の熱海&沼津1泊旅(目的は旅行ではなかったけれど)の話です。

 

甘くないモンブランがウリなのか…。(今調べて初めて知りました)

 

テーブルにつくと、このようなセッティングがされています。

この右上のボタンみたいなやつ、実はおしぼりなのです。

撮影の用意なんて全くしていなかったので、動画はありませんが、

水をかけるとモコモコとふくらんできて、おしぼりになります。

最初のビックリポイントですね。

他のテーブルからもこの第一パフォーマンスで歓声があがっておりました。

 

楽天でも買えるんや!!ホームパーティーとかにいいかもしれません。

 

店内はこのような感じです。

想像していたよりは奥行きがあり、席数もそれなりにあります。

 

メニューは、

栗生糸モンブラン(生糸モンブラン 熊本県上益城産の丹沢種と筑波種の2つの和栗を合わせた当店オリジナルのモンブランです。その場で搾り機から1mmの細さで絞り出された和栗をお楽しみ頂けます)

 

栗生糸モンブラン-利平- (そのおいしさと希少さ故に幻の栗・栗の王様と言われる熊本県上益城郡産の利平栗のみを使用した生糸モンブランの最上ランク。栗が待つ深い甘味と香りをお楽しみください)

 

パフェ和栗と季節の果物パフェ(静岡産抹茶や熱海で採れた橙などを使用した、kiitoオリジナルのパフェ。9種類前後もの食材が組み合わされたこのグラススイーツは、抜群のプロポーションな上に様々な味覚を愉しむことができます)

訪問時は確か、和栗といちごとカシスのパフェだったかな。

 

小さいモンブランもあります。迷います…。

本日の主目的が夕方からの会食だったので、あまりお腹を膨れさせるわけにもいかず、大きいモンブランを2人でシェアすることにしました。

 

ということで、生糸モンブラン-利平-のドリンクセットと、珈琲を1つ単品でいただきます。

 

 

 

 

モンブランを絞るところをご覧になりますか?と聞かれたので、見せていただくことにしました。(自分らのオーダー分が絞られるときに見せてくれるのです)

動画を撮影してもよいかを確認したらOKとのことだったので、撮影いたしました。

本当に、糸のようなモンブランです!

絞り終わると、仕上げてから持っていくのでお待ちくださいと言われます。

 

じゃじゃーん! モンブラン登場!

金箔がのってます!!

そして、モンブラン、本当にほっそい!

 

 

インスタ映え風に撮影

 

店内を入れて撮影(笑)

 

珈琲と、味変用のソースが2種類運ばれてまいりました。

私のところに置かれていますが、オットのところにはちゃんと取り皿が鎮座しております。一人で食べたりしませんことよ。

 

 

 

さて、いよいよいただきます。

モンブランは、ふわっふわに柔らかくて、口に入れたらなめらかに溶けていきます。

初めて食べる食感です。

甘さも、栗本来の自然の甘さで、全然くどさなどなく、どんどん食べ進めたくなります。

 

「kiitoの和栗ペーストは生クリームを一切使用しておりません。 和栗にわずかな量の糖分と油脂分を加えただけ。和栗本来のテイストと薫りをペーストに残すためです。 水分量も栗に近くややドライ。ホロホロと崩れ落ちるその独特の食感は、従前のモンブランとはかなり異なります。 」って、HPに書いてありましたが、本当にそれ!

 

フランスのねっとりしたモンブランとは全く別の食べ物です。

ジャパニーズモンブラン!!すごーい!!おいしい!!

 

 

 

甘いものにはそれほど興味のない(でも和栗のモンブランは好きらしい)オットも、食感とおいしさに驚いていました。

こりゃ、人気があるのもわかります。

 

時間のない方は、テイクアウトコーナーで、食べ歩きモンブランソフトや、テイクアウトの小ぶりなモンブラン(その形状のまま持ち歩くのはなかなか至難の業だと思いますが)などを買うこともできます。

機会があったら是非お試しください!!

 
 

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