毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。

 

2024年1月のハワイ旅行記です。

 

 

例年よりは長めに来られていたハワイ滞在も最後の夜となりました。

最終日のディナーは、OpenTableからアロハステーキハウスを予約していました。

 

 

入口はこのようになっています。
19時に予約していたのですが、同じようなお客さんがたくさん入口におりまして、若干入店するまでに時間がかかりました。まあ、仕方ないですね。
これは店の外から店内を撮ったものですが、このような形で店の半分がオープンエアです。
私たちが行った時期は少しひんやりするくらいの気温だったのですが、この風除けでだいぶ暖かくなっていた気がします。
 
バーのようなカウンター席もありました。もちろんこちらに座っている方もステーキを召し上がっておりますが。
店内はステーキの煙もあって、ときおり勢いよく蒸気があがっております。
 
まずは白ワインで乾杯。
結局、これ1杯しか飲まなかったですな、そういえば。

 

多分このワインだったと思います。(こうみえてもワインエキスパートの資格もってますので)

 

スターターはジャンボマッシュルームのグラタン風。
先日食べたジャンボマッシュルームが忘れられなくて(笑)
美味しゅうございました。
メインの肉が運ばれてくる前に、紙エプロンを勧められるのですが、このデザインがとても面白いのですよ。
これはオット。
 
こちらがワタクシ。
もちろん男性がビキニを選んでも、女性がマッチョを選んでも大丈夫です。
クスっと笑ってしまいますよね(笑)
サイドディッシュが先に運ばれてきました。
サイドはポテトであることが多いアメリカですが、ここの店は自分で選べるようになっていましたので、クリームスピナッチにしました。
結構量がありますねぇ。
リブアイステーキ450g!
ハワイ6泊目、胃袋お疲れ気味のアラフィフはこちらをシェアするので十分です(笑)
日本にいる時は一人で赤身肉300gはイケるのですが、アメリカの肉は脂も結構のってますからねぇ。
 
このお肉が絶品でございました!
ほどよい脂ののりとやわらかさ、そしてミディアムレアの焼き加減も完璧です。
特にオットが大変絶賛しておりました。
 
アロハステーキハウスは、昨年の最終日の夜に予約していたのですが、私が謎の胃痛になり、泣く泣くキャンセルしたということもあり、今回初訪問となりました。
 
ハワイにはハイズやウルフギャングやルースズクリスなど、高級なステーキ店もたくさんあり、それらはもちろん肉もサービスも一流なのです。アロハステーキハウスはそれらに比べたらカジュアル路線ですが、肉もやわらかくてとても美味しいし、スタッフもとても親切で、決して高級店にもひけをとらないと思いました。料理が運ばれてくるのが比較的早いので、かなり回転が良さそうな印象です。ひょっとしたらピークを外せば予約なしでも入れるかもしれません。
ちなみにJCBカードで払うと割引になりました。ほんの少しですが、円安にはありがたいですね。
大満足のステーキディナーでした!
 
ワインを少なめにしておいたのは、この後に荷造りがあるからです…。
がんばらねば。

 

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