毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。

 

2024年1月のハワイ旅行記です。

行きの睡眠不足を引きずりながら、降り立つのですが、CAさんを見てても思いましたけど、韓国の方は行動が早いです。

私たちが忘れ物をチェックして荷物を持って、飛行機を降りようとしたときには、もうビジネスクラスの最後の客となっておりました。

何なら、エコノミーの人が出始めてしまった…われら、そこまでノロノロしてないと思いますが、みんな動きが早くない??

 

 

 

この写真を見て懐かしいと思う方いらっしゃるかしら。

昔、入国審査場へ向かうエスカレータのところに掲げられていた写真です。

私はこれを見る度に「ハワイに帰ってきたよー!」って思っておりました。

 

今はこの写真は外されてしまい、何も書かれておりません。

 

 

入国審査場は昨年に比べると圧倒的に人が多いです。こりゃー時間かかるなぁと思いながら並んで待ちました。

 

結局30分以上待ちましたかねぇ、やっと自分たちの番になりました。

滞在日数と泊まる場所を聞かれて終了。あれ?指紋と顔写真は?と思ったのですが、今回は前回申請したESTAの有効期限内だからなのでしょうかねぇ。ま、いいけど。

 

手荷物受取場所に行くと、当然のごとくすでに荷物は出ていて、受け取って外へ。

昨年まで閉まっていた個人客用出口も開いていました。昔、ハワイで正月を迎える芸能人を待ち構えていたワイドショーの取材陣の待機場所です(笑)。

多分そちら側から出た方がTAXI乗り場に近いのでしょうけれど、なんとなく慣れ親しんだツアー出口へ向かいました。

 

 

ここでまず保養所の管理会社に電話をします。一般のコンドミニアムなので、入口で待ち合わせて鍵を受け取らないといけませんので。

すぐに電話がつながり、タクシーで行く旨を伝えると、入口で待っていると言われて一安心。前に行ってた時と管理会社は変わったみたいでした。前の管理会社のおじさんとは顔なじみだったのですが、元気にされてるかなぁ。

 

いや別にこんなおじさんだったわけではないが(笑)

 

HPにあるHANA TAXIのピックアップ場所は、ツアー出口からの道順が書かれておりました。表示に従って進むと、1台のタクシーが止まっており、運転手さんが「HANA TAXI?」と声をかけてくれます。「Yes」と答えると、停まっていた車に乗れと言われます。

私たちの後ろにもHANA TAXI の利用者(日本人)が2組ほど続いていましたが、彼らはここで待ってろと言われ、運転手さんは無線で連絡をしておりました。

ピックアップ時間も名前も何も確認されずにタクシーに乗り込み、車内で行き先を告げるとすぐに出発します。空港ピックアップはそんな感じらしいです。

 

 

初めて利用したHANA TAXIは、いいクチコミとイマイチなクチコミがあり、どんな感じかと思っていましたが、車内の温度も車のスピードも特に問題もなく快適でした。

 

そうそう、運転手さんがスーツケースの積み下ろしをしてくださいました。送迎代金にはチップ込という認識でちょっと迷ったのですが、心づけなので、荷物を運んでもらった分のチップをお渡ししました。

送迎料金は、往復で頼み、且つ現金で支払うと、片道35ドルです。

空港シャトルは一人25ドルくらいなので、時間的にも快適さもHANA TAXIの方がいいと思いました。帰りもお願いしています。

 

ここから頼めます。

 

長くなってしまったので、保養所編は次回へ。

 

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