毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。
次は鬼山地獄(通称ワニ地獄)です。
20年前に来た時に、折り重なる大量のワニに「なんじゃこりゃー!」と驚愕した記憶があります。
「鬼山地獄」は、鬼山という地名に由来して名づけられたそうです。
源泉はほぼ100度だそうで、もくもくと湯気がたっています。
こりゃー、熱そうだ!
そしてここでは大正12年から日本で初めて温泉熱を利用したワニの飼育を始め、現在は70頭ほどのワニを飼育しています。
暑かったのでワニたちものびておりました。全然動かなかったです。
こちらのワニも動きません。
以前見たときよりもワニの数は減っている気がしましたが…記憶違い?
借り物の写真ですが、餌付けタイムにはこんな光景も見られるそうです。
ちょっと怖いけど(^-^;
イラストかわいい。ワニも鬼もいます。猿も来るのかな?
続きまして、白池地獄です。徒歩で向かいます。
噴出した無色透明の温泉が、池の底面に落ちる際に温度と圧力が低下することにより、自然に蒼白い色になることにちなんで「白池地獄」と命名されたそうです。
確かに今まで見た中では一番白いですね。
和風庭園もあります。
温泉の熱を利用した熱帯魚館もあります。
どうぶつの森にいそうな魚たちがたくさんいます。
このお魚くんと目が合いました(笑) かわちい♪
ピラルクの剥製も展示されています。ここで飼われてたのかな?
売ってるんか!楽天すごいな!
白池地獄は温泉よりも熱帯魚の印象が強かったかなぁ。
めずらしい魚たちがたくさんいました。
この後は一旦バスに乗って、次の地獄へ向かいます。