毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。
 

2023年6月に行った大分旅行記です。

 

前回の「鬼石坊主地獄」「かまど地獄」編はこちら↓

 

次は鬼山地獄(通称ワニ地獄)です。

20年前に来た時に、折り重なる大量のワニに「なんじゃこりゃー!」と驚愕した記憶があります。

 

「鬼山地獄」は、鬼山という地名に由来して名づけられたそうです。

源泉はほぼ100度だそうで、もくもくと湯気がたっています。

こりゃー、熱そうだ!

 

そしてここでは大正12年から日本で初めて温泉熱を利用したワニの飼育を始め、現在は70頭ほどのワニを飼育しています。

暑かったのでワニたちものびておりました。全然動かなかったです。

こちらのワニも動きません。

 

以前見たときよりもワニの数は減っている気がしましたが…記憶違い?

 

借り物の写真ですが、餌付けタイムにはこんな光景も見られるそうです。

ちょっと怖いけど(^-^;

 

イラストかわいい。ワニも鬼もいます。猿も来るのかな?

 

 

続きまして、白池地獄です。徒歩で向かいます。

噴出した無色透明の温泉が、池の底面に落ちる際に温度と圧力が低下することにより、自然に蒼白い色になることにちなんで「白池地獄」と命名されたそうです。

 

確かに今まで見た中では一番白いですね。

和風庭園もあります。

 

温泉の熱を利用した熱帯魚館もあります。

どうぶつの森にいそうな魚たちがたくさんいます。

このお魚くんと目が合いました(笑) かわちい♪

 

ピラルクの剥製も展示されています。ここで飼われてたのかな?

 

売ってるんか!楽天すごいな!

 

白池地獄は温泉よりも熱帯魚の印象が強かったかなぁ。

めずらしい魚たちがたくさんいました。

 

この後は一旦バスに乗って、次の地獄へ向かいます。

 

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