毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。
2023年10月に行った台湾旅行記です。
台中から新幹線で台北へ戻ってきました。
夕飯はこちらを予約していました。
三連休の土曜ということで予約のできない店に行くと大変だろうと、予約のできる店を探したところ、こちらの店となりました。
こちら、火鍋の食べ放題、飲み放題の店でございます。
入口の看板はこちら。大人は798元(大体3,830円くらい)です。
誤算だったのは、現金しか使えなかったことでした。
持っていましたけど、翌日の現金がちょっと心もとなくなります。まあ仕方ない。
同じく入口で、素材の良さをPR?
席に通されると、まずスープをどれにするか聞かれます。
①馬辣麻婆鍋(よく見る真っ赤な辛い鍋)
②蔬菜勢力鍋(野菜がメインの鍋)
③東北酸菜鍋(酸味のある白菜の漬物入り鍋)
④膠原蛋白鍋(コラーゲンタンパク鍋)
から2つを選びます。
オットが①を所望することはわかっていたので、私は③を選びました。
食べたことはないのでやや賭けではありますが、日本で食べられなさそうなので。
ただ、口コミで①が結構辛いと書かれていたので、辛さ抑え目でお願いしました。
ということで、2種類のスープがやってきました。
スタッフがスープの入ったポットを持って店内を巡回しているので、
減りそうになるとすぐに足してくれます。サービス満点。
具材はQRコードを読んでスマホから注文します。
種類が多いので選ぶのが大変です。
お腹を空かせたオットが「とにかく肉」と言いますが、牛肉だけでも6~7種類あるので大変です。
そして私は体調不良だったので、あまり食欲はありませんでした(^-^;
(帰国してからそれがインフルエンザであることが判明したわけですが…)
なので、オットの食べたいものをひたすら注文します。
一度に注文できるのは8種類まで…だったかな。
そして5分あけないと次の注文はできません。
ちなみに
こちらのブログを参照して、おおよそ注文するものは目星をつけておりました。
本当にこのブログはすごいです。行かれる方は参考にしてみてください。
オットがビール、私が台湾烏龍茶で乾杯してからスタートです!
ということで肉が来ました。
どんどん肉が来ます(笑)
たれは調味料バーみたいなところで作ります。
オットが何皿も作ってきたのですが、私は沙茶醤とパクチーの一択です(笑)
調味料10種類くらいあったかなぁ。珍しく生卵もありました。
あと、白飯や麺類(鍋に入れる用の乾麺)、カレーもビュッフェ台にありました。
もちろん、デザートやアイスクリームも。
アイスなんて、ハーゲンダッツが10種類以上ありまして、自分で好きなだけすくって食べられるのですよ。ここは天国か!(3種類くらい食べました)
私、体調が悪すぎてそのあたりの写真を撮ってないのですよねぇ…。
ということで、先ほどのブログをご参照くださいませ(雑)
蟹や海老もあります。
棒状のやつはすり身なのですが、これがとても美味しかった!
たくさん入れてたくさん食べます。
初めて食べた酸っぱい白菜のスープですが、私は気に入りました。
酸味はそこまできつくなく、普通に出汁と白菜のやさしい味の鍋です。
気に入ったので、酸白菜鍋スープをスーパーで買って帰りました。
鍋用酸白菜ってのがあるんだ!
オットはワインやビールをたくさん飲んでご満悦です。
アラフィフの胃袋では〆の炭水化物は無理でした。
私がもう少し本調子だったら…麺に手をだしていたかもしれません。
ということで、あまりレポートになっていないのですが、美味しく楽しい夜を過ごしたご報告でありました。
まっすぐホテルに帰って寝ます(笑)