2023年10月に行った台湾旅行記です。
こちらのホテルに前泊していた私たちは、早朝、ホテルの送迎バスに乗って羽田空港を目指します。
バスは4時30分からでており、モノレール始発よりも早い時間に空港へ行くことができます。但し、それを狙って宿泊している人が多いらしく、フロントでは「20人程度しか乗れないマイクロバスなので、早めに乗り場に行ってください」と言われました。人が多くても増発をしてくれるわけではなさそうです。
チャイナエアラインはチェックイン済なので、7時55分発の2時間前に到着したなら余裕だろうと思い、5時35分発のバスを狙います。
5時20分頃には乗り場でスタンバイしようと計画し、実際にその時間に行ったら、3番目の到着でした。ちゃんと乗れそうです。(まあその時間にはモノレールも動いているのですが)
結局定員以内(10名強?)でバスはホテルを出発しました。
バスからみえた朝焼け。
最初に泊まるのが第3ターミナルです。
降りたのは我が家2人ともう1人だけでした。
みなさん、国内方面でいらっしゃったのですね。
遊びや食事では来たことのあった第3ターミナルから初めての出国です。
6時前なのに結構混んでいます。
私たちはチェックイン済で航空券もプリントアウトしてあったので、チャイナエアラインの荷物を預ける窓口に並び、オットの大きなスーツケースだけ預けました。
そんなに混んでいませんでしたが、多分早めに着いたからだと思います。
機内持ち込みの私の荷物もそこで計量され、OK的なシールが貼られました。
ってか、機内持ち込み荷物に重量制限があるのですね!7㎏ですって!
なんと私のキャリーケースは6.6kgだったので、こりゃ何も荷物を増やせないな…。
買ったものはすべてオットのスーツケース行きですね。
出国審査をさっさと終えて、狭いと評判の(笑)ラウンジへ行ってみました。
写真は借り物です。
出国審査を終えた目の前にあるエスカレータを上ると、ラウンジがあります。
プライオリティパスが使えるTIATラウンジと、ゴールドカード会員が中心のSKYラウンジが隣り合っています。
こちらも借り物の写真です。
ここの受付でカードを出すと該当のラウンジを案内されます。
我々は普通のゴールドカードなので、SKYラウンジです。
入ってみたら、まだそれほど込み合っていません。
オットが壁際に席を確保しますが、私は飛行機を見たい派。
窓に面した席は朝日がさんさんと輝いてまぶしかったのですが、
それでも私は窓側の席をゲットしました。
ほら、さんさんでしょ(笑)
あらやだ、私の姿までうつっちゃってる(^^;
私たちがラウンジに入ってから30分後くらいには席がすべて埋まるくらいの混み具合でした。
ってか、狭いっすね。ここはやはり航空会社のラウンジへはいれるようになりたいものです…。でも台湾は近いからわざわざビジネスクラスで行くほどでもないんだよなぁ。修行するか…
トマトジュースを3杯くらいいただいて、搭乗予定時刻の10分くらい前にラウンジを出ました。なんか、ゲートが通そうだったので…。
ゲートはやはり遠かった…。外国の航空会社は端の方、日本系(主にJAL)が真ん中のゲートを使っておりました。
6時台にも関わらず、寿司屋営業中。
本と薬という不思議な組み合わせの店もありました。
人多いっすね。
こちらがこれから乗る飛行機です。
ゲートに着いたら既に搭乗が開始されておりました。
後方座席の私たちもそのまま搭乗しました。
行ってきます!