毎日を駆け抜けるアラフィフのhacchaです。
 

2023年9月に行った福江島&長崎旅行記です。

 

前回の記事はこちら↓

 

ホテルで荷物をピックアップし、新地中華街から空港行きリムジンバスに乗り込みます。

長崎バスターミナルホテルで待ってたのは私たちだけでした。

空港前最後の停留所なので、混んでて乗れなかったらどうしようかヒヤヒヤしておりましたが、バスは空いておりました。

 

オンラインチェックインも終わっていますし、

預ける荷物もありませんので、そのままラウンジへ。

行きにもお世話になりました。

やはり窓側は人気だったので、すいている窓じゃない側の席へ。

こんな感じですね。

 

オットはPCを広げて仕事をはじめたので、私はラウンジを出て、土産物屋さんを物色します。

荷物が増えるからと買えていなかった調味料等を、ここぞとばかりに(笑)お買い上げいたしました。

(戦利品は後ほど)

 

フライトが19時15分だったので、機内で弁当を食べようと思い空弁を探したのですが、空弁を売っていると思われるショップがリニューアル中でお休みでした!

みつけられたのは、お土産屋さんで売られていた大村寿司のみ。

どんな寿司かわからないのですが、買ってみました。

<やまとさんのHPより>

今から約500年前の戦国時代、文明6年のことでございます。ときの大村藩主、大村純伊公は、島原半島の有馬貴純勢に攻撃を受け萱瀬村の中岳の戦いに敗れ、唐津沖の加々良島に逃れました。

 七年間もの長い間、町地を奪い返す時をうかがっておりましたが、文明十二年、渋江公勢らの援軍を得て大村領を回復して宿願を果たしました。この時大村の領民たちは大いに喜び、もろぶたに炊きたてのご飯をひろげ、その上に魚の切り身や野菜のみじん切りなどをのせ、押しずしにして、領主をはじめ将兵の食膳に供しました。
 脇差でこれを四角に切ったことが角ずしといわれる由縁です。
 この時に踊られた黒丸踊りとともに五百年の歴史を今に伝える大村ずしを「やまと」は、最初に大村で商品として販売し、「角ずし」という商標登録のもと守りつづけております。

 

ほお、魚の入った押し寿司とな。楽しみ楽しみ♪

見た目はこんな感じ。

内容は、まあいわゆる混ぜ込みタイプのちらし寿司がギュッと押された感じで、密度は濃いです。見た目よりボリュームがあります。

ところで、魚はどこ???

酢で〆た魚が入っているとばかり思っておりましたが、それらしき姿はありませんでした。うーむ、魚が入ってないと物足りないというか、ほんのり甘いちらし寿司だけなので、飽きがくる…。

美味しかったですが、ちょっと量が多かったですね。

まあ、選択肢はこれしかなかったので致し方なし。

 

ということで、無事に羽田空港に到着いたしました。

途中駅までのリムジンバスに乗って、帰宅し、3泊4日の福江島&長崎旅行が終了です。

 

こちらが今回の我が家用の戦利品。前回の大分に比べたら調味料はとても少なめ(笑)

(大分編はそのうち書きます)

左上から、

・柿の種レモンステーキソース味…ハウステンボス行ってないけどね

・長崎素材ドレッシング(人参)…ずっと気になってて空港で購入

・ちゃんぽんスープ…野菜炒めにも使えて便利な我が家の常備品

・うに豆…そら豆にうにの衣がついたお菓子

・五島うどん

・かんころ餅…五島の名物菓子

・レモングラス茶…五島でとれたオーガニックのレモングラスのお茶

・七三焼き…卵黄7対卵白3でつくった贅沢カステラ

・じゃがりこ九州しょうゆ味

でございます。

 

 

 

 

 

ところでこのうに豆…福井にもあったんですが…。

これが長崎うに豆

これが福井うに豆

 

ちなみに、味も食感も一緒。

うにがとれるところはみんな同じ事考えるのかしら。

 

以上、25回に渡ってお送りしてきました長崎旅行記を終了いたします。

次は…10月に行った台湾旅行記にしようかな。

またよろしくお願いいたします♪

 

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