ピーナッツ先生のオススメ、「不適切にもほどがある」
見逃した1回、2回はTverで3回目からは欠かさずテレビで見ています!
毎回、お腹抱えて笑ってます
不適切だらけの昭和の親父とコンプライアンスに縛られた令和の若者、いろいろ考えさせられるドラマです
第6回は「昔話をしてはダメですか?」テレビ局で昭和の親父vs令和の若者の番組があり、
若者に馬鹿にされる親父、また親父も若者たちをなめている。
この両者は互いに相手を蔑み、自分たちこそが正しいと主張するのです
そこに割って入ったのが昭和の親父の娘、純子
「親父のこと悪く言っていいのは娘の私だけだよ。」と。
親父と娘の間には信頼関係があり、愛で結ばれている
だからゆるされるのだと、純子は泣きながら訴えるのです
確かに最も大切なのは信頼関係。両者の間に愛はあるか?と言うことです。
コンプライアンスが必要な時代、でも、その前提としてもっと大切なことがあるのでは?と
昭和のオバサンは思うのであります
聖書 マタイによる福音書22章37-40節
「先生。律法の中で、たいせつな戒めはどれですか。」 そこで、イエスは彼に言われた。「『心を尽くし、思いを尽くし、知力を尽くして、あなたの神である主を愛せよ。』 これがたいせつな第一の戒めです。 『あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ。』という第二の戒めも、それと同じようにたいせつです。 律法全体と預言者とが、この二つの戒めにかかっているのです。