WHOが「パンデミック」という表現を使ったニュースがありましたが、
個人的には、
間違った情報が拡散されて混乱を生じる現象である
「インフォデミック」の方がコワイです。
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こんにちは。
たった１冊の手帳で
「キャリア」を手放さずに「自由」に生きる。
40代からの
ライフリノベーションコンサルタント
野村式栄（のむらのりえ）です。
ライフリノベーションコンサルタント
野村式栄（のむらのりえ）です。
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毎日
「これって、不安をあおる伝え方なんじゃないの？」
というTV番組も少なくないように感じます。
とはいえ、私もお仕事にも影響が
「笑うしかない」程度出ている中（笑）で、
「いつ収束するんだろぉ～」と
心配だから見ちゃう。
ある意味、「見る時間」もできちゃったからなのでしょうか？
みなさんも、
先日、
「こんな時だからこそ、できることを探してみよう♪」
という話題でお伝えしたように、
「普段は時間がないから、なかなか手を付けられないこと」
をしてみませんか？
普段の生活で使ったであろう
「お金」と「時間」の使い方のベクトルを
変えましょう。
私は、この騒動でこんなこと⇓ をしてみました。
＊ネットで買ったけど、丈が長すぎて着られなかった
スカートとパンツをお直しに出す。
＊友達とゴハンを食べに行く機会が減ったので、
そのお金で革のバッグをお直しに出す（お直しばっかり(笑)）。
＊5月以降の学びの講座を探して申し込んだり、
WEBセミナーに参加して「インプット」の時間に充てる。
そのほかにオススメなのは、
自分との対話。
そのひとつとして、
「今年の目標」や「やりたいこと」を見直すことを
オススメします。
（ちなみに、今年は「器」を大きくしたい・・・
という、大きな野望。笑。）
もちろん、今年の初めと比べると
状況は違うのですが、
あなたが今年の初めに
「やりたいなぁ」と思ったことは、
年初めと状況が同じだったら、
手をつけたでしょうか？
個人的には
幸福になるための目標や計画は、
立てることより修正して
「できること」に落とし込んでいく方が
よっぽど大切な気がします。
手をつけていないことは、
「今だから手をつけよう」と始めて見たり、
思い切って「やってみよう」と思えることに
変えてみるのもいいかもしれません。
人は何か行動すると、
不安が少し小さくなります。
どうせ
「フェイクニュースなのはわかってるけど
トイレットペーペーパーをつい買っちゃう」
というネガティブな行動をするんだったら、
「普段できないことができたね」
とか
「工夫してみたら、意外とよかった」
というような、
自分や周りの人をHAPPYにするような
行動に変えていくことをしていきませんか。
意図的に未来のことを想像したり
想像したことを行動することが、
人間だけができる特権だと
個人的には思います。
「そんなことができるのか？」
という人類への課題を
新型コロナウイルスは、
投げかけているような気がします。
冷静に、人らしく過ごしましょう♪
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