●『遠隔地での地震問題にかかわるストレスの対処』
ワシの以前のブログより
・APAによる現在とりあえず安全な所に居る人々のストレスケアの方法。
●『心身の健康:心の傷による苦痛の影響』(トラウマとその対処)
別ブログに情報載せました
・APAによる、こうした被災への心身の反応と、PTSDの説明。
・被災後の心の傷への対処の仕方あれこれ。
●『もしものときに・・・ 子どものこころのケアのために』(16ページ)
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・幼年期、小学生、中・高校生別に分けた理解と対処の仕方。
・子どもに見られる反応と、大人に出来る支援の仕方が具体的に説明。
・他には、大人のセルフケア、専門家の援助が必要な場合の判断の仕方など。
●『トラウマの理解と心のケア』(2ページ)
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・PTSD、トラウマ反応、回復に役立つこと、周囲の人への助言など。
・短く分かりやすいので、ゆっくり情報を読めない人に最適。
●『子どものトラウマと心のケア』(2ページ)
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・PTSD、子どものトラウマ反応と各年齢によるあらわれ方、対処の仕方など。
・短く分かりやすいので、ゆっくり情報を読めない人に最適。
●『こころの健康通信<臨時号>』(1ページ)
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・ストレス反応のまとめと、リラックスの仕方の教示。
・中学生以上ならば、子ども本人が呼んで理解・実践できる作り。
・簡単に出来るリラックス法の図解あり。
●『サイコロジカル・ファーストエイド実施の手引き 第2版』(88ページ)
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・実際に被災地に赴き心理援助活動を行なう人のガイド。
・かなりの情報が網羅されているため現地で心理援助をする人は必読。
・70ページ以降の付録は、一般の人の役に立つ情報が載せてある。
・人と支えあうためのポイント、震災後に起こる心身の反応と変化、助けになることリラクセーションのヒントなど。
・特に、乳幼児・就学前の子ども・小学生・思春期の子どもを持つ親と、災害にあった大人たちへの助言の付録は、各対象ごとに表分けして、個別の反応・行動と、その対応の仕方、そして具体的な例がたくさん挙げてあるため、具体的にどうしたらいいかを知りたい人には大変有用!!
Mixiでこのような情報をまとめてくださっている方がたくさんいらっしゃいます。
(ちなみに、アメリカに住んでいらっしゃる方も!!!)
本当に感謝。