最近、ほんとに「先生業」が多いです。読書


自分のことを

「カウンセラーです」というよりも

「講師です」という機会が10倍くらい?

(うぅむ。それ以上か?)



自分では、あまり「先生」は得意ではないと思っているけど、

呼んでもらえる「お座敷」(じゃねぇだろ)があることは

ありがたいなぁ~と思います。sei



「先生業」といってもいろんな先生があります。

会社の研修もあれば、個人向けにコミュニケーションや

塗り絵やパステルアートの先生。



今日はカウンセラーの養成講座 の先生でした。

養成講座といっても、私が担当しているのは

入口である「初級講座」。

カウンセラーになりたい人ばかりではなく

心理学やカウンセリングの知識を学びたいという

人もいらっしゃいます。


そこで、気がついたことがひとつ。





単にビジネス的なコミュニケーション系の講座と

カウンセリング系の講座はやっぱりちょと違う雰囲気が

違います。



その講座は6回コース。

回数を追うごとに受講生の

「人間的な成長」に

立ち会うことができます成長





人が成長していく場に

一緒にいられることは

単なる知識が増えていく講座とは違うものを

講師はもらっているような気がします。


一期一会の出会いが経験できる

1回きりの講座やセミナーも

また違った刺激はもらえるけど、

今のワシ的には

「継続的な人間的成長」に立ち会える喜びなものが

ほしいんだなぁ~と

今日あらためて思いましたthink

だから、カウンセラーをしてるのかもね。





そんな場を提供してくれている

イロイロな人たち、

受講生たちに感謝カンシャの1日でした思う