ここんとこ、
ワシの周りの人に「永遠のお別れ」という
さびしく悲しい出来事が続いている。
今日も、ワシの人生の半分以上を知ってるRの
パパの告別式だった。
式は、晴れ渡った青空とはうらはらに
お別れの人たちが心の底から
故人を悼むものであった。
やっぱり、人が一人亡くなるということは、
大きく重いものだ。
ただ、ここには
何年も会わない人たちを
再びめぐり合わせてくれる場でもあった。
人生での一番多感な時期を過ごした私達は、
何年ぶりかに全員集合。
まるで脳のリハビリのように
よみがえる記憶たち・・・・
Rパパが引き合わせてくれたんだと、
あらためて感謝。である。
こういう気持ちを大切に持ち続けることが、
とっても大切なんだなぁと、
久しぶりに気づきました。
Rパパ、ありがとうございました。
安らかに・・・