靖国神社みたままつり | エルのおでかけ日記

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連休の中日、16日。
ニュースで、靖国神社のみたままつりを
見た夫に誘われ、行ってみることにしました。

靖国神社HPより
日本古来の信仰にちなみ昭和22年に始まったみたままつりは、境内に数多くの献灯(みあかし)を掲げて戦歿者のみたまをお慰めします。

九段下の駅を出るとすぐに靖国神社ですが、どこまでも続く人の波にびっくり。
18時。
献灯の灯りはついていますが
まだ空が明るい
訪れるたびに、圧倒される大きな鳥居。
左右に連なる献灯。終わりが見えません。
入り口近くにあった献灯。
今日が命日の三浦春馬さん
靖国神社に馴染みがありファンの方が彼を偲び奉納をしているのだとか。
長い参道の先に、お神輿が見えました。
人混みでなかなか進めず、少しずつ迂回していく人の波に乗っていたら。なんとお神輿のすぐ後ろに!
もう、一緒に担いでいるような気分
熱気がすごい!!
ロウリュウの中に入るような熱さ💦
少し端に寄って、一呼吸。
もう一基お神輿がありました。

お神輿が通りすぎて
後ろを振り返ってみました。圧巻の献灯の数。
これよりもまだまだ長く先に献灯は続きます。
第一鳥居から神門まで、約1万 もの献灯が掲げられているそうです。
中央の広場では盆踊り。
最近はお祭りらしい場所に行く機会はありませんでしたが、懐かしい音楽に、笛や太鼓の音がとても心地よく感じました。
まだまだ拝殿は先。
参道はぎゅうぎゅうの人混み。
何度か諦めかけましたが…
手を合わせずに帰るわけには行きませんね。
途中、駐車場の方を経由しながら
ようやく神門へたどり着きました。
仙台の七夕飾りが飾られています。
いつもこちらの鳥居をくぐる時は
静粛な気持ちになり、緊張します。
無事、参拝を終えました。
神門内には約2万の小型献灯が飾られています。奉納者の居住市町村名と名前が一つ一つ書かれていますが、探しだすの大変そうですね。

著名人の書や絵画の
ぼんぼりも多く奉納されていました。
こちらの絵は、弘前ねぶたの絵師の方の作品でした。
20時より
青森ねぶたの奉納があるようです。
外の道を戻り、もう一度第一鳥居へ。
暗くなった、参道の大鳥居と献灯。
壮観な眺めに感動しました
続きます。

ありがとうございました🍀