夏休み満喫計画委員会2024♡4 | ケセラセラ、なんくるないさ日記帳

ケセラセラ、なんくるないさ日記帳

その時のその時の思い感じたこと書き綴っております♪
最近はもっぱらダイエットや健康の趣向が高まってきちゃいましたねw

12代景行天皇の皇子。この時代の戦果は著しく、ピンチが迫っても数々の機転で乗り越えてきたため、難局打開の神として英雄視されることも多い。また、敵の火計を内側からの火を起こすことで切り抜けたことで、火防の神の性格ももつ。一説には、酉の市はヤマトタケルの命日であるとも伝えられる。古事記と日本書紀で人物像も分かれることや、その系譜など、知名度抜群でありながら謎多き神様でもある。


大和朝廷の権威を守るため力を尽くしたヤマトタケルノミコト。ところが息吹山(いぶきやま)へ行った際、白いイノシシに姿を変えた"山の神"に気付かず、神の怒りを買ってしまう。山の神が降らせたヒョウによってヤマトタケルノミコトは傷を負い、国へ戻ることを決めた。
そしてその道中で力尽き、身体を三重に折り重ねるようにして倒れ最期を迎えた。(その場所が現在の三重県と言われている)




☝伊吹山からの下山後に力尽き、命を落とし白鳥に姿を変え飛び立ったといわれる能褒野





神社に隣接する陵墓でヤマトタケルが葬られたとか🧐


能褒野神社は亀山市で加佐登神社は鈴鹿市と隣町ですが、
伊吹山からはけっこうな距離ありますなー😨



 

 

主な登場人物/宗像伝奇(むなかた・ただくす。東亜文化大学で民俗学の教鞭を執るかたわら、日本各地に伝わる神話、伝説の謎や由来を解明している)
●あらすじ/誰もが知っている童話「赤ずきん」。ハッピーエンドとして伝えられるこの話だが、グリムが脚色するより前の話では、残酷で血なまぐさいものだった。宗像たちは「赤ずきん」に似た話を伝えるという老婆を訪ね、東北の山深い村を訪れる。だが、奇しくもその老婆は亡くなった直後で、村内には異様な空気が漂っていて…(第1話)。
●本巻の特徴/「赤ずきん」と「カチカチ山」の恐ろしい話、ヤマトタケルの進攻ルートと砂鉄産地の関連性…。宗像が真実の扉を開く第7集!!
●その他の登場人物/忌部捷一郎(宗像を目の敵にしている歴史研究家)、忌部神奈(女性史研究家であり、また神木鑑定家、温泉評論家でもある。忌部捷一郎の妹)、宗像瀧(宗像の姪。巫女をしていたが現在は宗像の研究を手伝っている。三姉妹の末っ子)、宗像樹・瑞(いつき・たぎり。宗像の姪で瀧の姉たち。実家の海照火明神社で巫女をしながら神社を守っている)






☝もついでに寄れるかしら🤭