汗で溺れた者はいない♡2023/7 | ケセラセラ、なんくるないさ日記帳

ケセラセラ、なんくるないさ日記帳

その時のその時の思い感じたこと書き綴っております♪
最近はもっぱらダイエットや健康の趣向が高まってきちゃいましたねw

























ドライサウナと呼ばれる乾式サウナは、いわゆる日本に昔からある高温低湿の「カラカラタイプ」のサウナです。

温度は約80℃〜100℃に設定されていることが一般的で、湿度は10%程度です。湿度が低いため発汗するまでには少し時間がかかることもありますが、思いっきり熱されて汗がかけるという爽快感が人気のサウナです。

短時間で血行促進する効果があるため、疲労回復・肩こり・腰痛などの症状がある方におすすめです。水風呂との相性も非常に良く、温度差が激しいことから「あまみ」も比較的出やすくなります。



スチームサウナやミストサウナといった湿式サウナの温度は40℃〜60℃と低めに設定されていて、湿度は約100%と高いのが特徴です。ドライサウナほど高温ではないですが、湿度が高いためにサウナによってはドライサウナより熱く感じるものも。

スチームサウナとミストサウナは同じようなものに捉えられがちですが、実は種類が異なります。

スチームサウナはその名の通りスチーム(蒸気)をサウナ室に噴霧して温度と湿度を上げるサウナです。これに対して、ミストサウナは温水をミスト(霧)にしてサウナ室内に噴射することで温度と湿度を上げます。

スチームサウナやミストサウナは湿度が高いので、肌や髪を乾燥から守りながらサウナを楽しめるという特徴があります。温度が低いため、子供や年配の方も安心して入りやすいサウナです。また、家庭のお風呂にも取り付けやすいので、工夫をすれば家でも楽しむことができます。



フィンランド式サウナは、温度が約80℃で湿度は15℃〜20℃と、乾式サウナと湿式サウナの間くらいに位置するサウナです。

フィンランド式サウナの特徴は、熱したサウナストーンに水やアロマ水などをかけて蒸気を浴びる「ロウリュ」という入浴法です。ロウリュによってサウナ内に蒸気が充満し、熱の伝導率があがるため体が芯から温まります。

ドライサウナは熱によってヒリヒリするのや息苦しいのが苦手、という方にもフィンランドサウナは無理なく入れるのでおすすめです。



フィンランド式でもけっこうヒリヒリすることもあるな‥
その点このGWに行ったしきじはピカイチだったな♨

GWが終わったばかりですが、
夏休みもひとり旅したいな♪
旅先でサウナに入る悦びを知ってしまったもんな🥰