歩けば尊し、我が志のOM♡2023/5 | ケセラセラ、なんくるないさ日記帳

ケセラセラ、なんくるないさ日記帳

その時のその時の思い感じたこと書き綴っております♪
最近はもっぱらダイエットや健康の趣向が高まってきちゃいましたねw


















































「初虹(はつにじ)」は晩春の季語。いよいよ春が終わりに近づき、夏に向かっていることのサインでもあります。

「虹」は夏の季語ですが、春は「春の虹」、秋は「秋の虹」として詠まれます。春の雨は降ったり止んだり、雨粒も小さく、太陽の光も強くないので、短時間で消えてしまうことが多く、その淡いところがまたいいものでもあります。

自然現象である虹に、なぜ虫の字がつくのでしょうか。啓蟄のときにも書きましたが、虫という字は本来、小さな昆虫ではなく、主にヘビ(蛇)をさす言葉でした。虹は空に昇った大蛇が、龍になるときの姿と考えられていたのです。

「工」は貫くことを意味しますので、「空を貫いてかかる龍」が虹の意味になります。ちなみに朧(おぼろ)も「月に龍」ですので、龍はやはり水の化身です。



へぇ~😯