クルマで寝ていたブーくんを起こし、占いをするようにけしかける たてスジ娘。
寝ぼけながら手を出すブーくん、
(占い師)「この方も困った方ですね…」
(ブーくん)「え!?」
(たてスジ娘)「キャッ♡」
(占い師)「でも、先程の方ほどではありませんね、」
(たてスジ娘)「…(涙)」
(占い師)「この方は現実的ですね。お金あんまり使わないでしょ!!」
(オイラ)「確かに!使わないねぇ~」
(占い師)「この方は男性を顔で選ばない方がいい。お金で選んだ方が名前がいかされる」
(オイラ)「どんな手相しとるんや!」
(たてスジ娘)「B専♪」
(占い師)「あなたは(たてスジ娘)顔で選びすぎ!!」
(たてスジ娘)「そーかなぁ~」
(占い師)「この方は本当はスゴくいい人間なのにときどき性格がひん曲がってることをする、もっといい人を全面にだした方がいい」
(ブーくん)「ハイ。」
(占い師)「せっかくいい人間なんだから、もっとそれをいかしなさい!!」
(たてスジ娘)「…」
(占い師)「あなたは(たてスジ娘)もっと努力しないとダメよ!」
(ブーくん)「いったい何言われたんだ?」
(たてスジ娘)「…」
占いのあとに、その場であわじ結びをお守り作っていただき
オイラとブーくんは「おサイフに入れるか、南の方へ置いておくように」と言われたのだが…
(たてスジ娘)「え?私は…。。」
(占い師)「あなたはいつもおサイフに入れておいてください。」
(たてスジ娘)「ハイ…」
(ブーくん)「なんかあの占い師さん、(たてスジ娘に)厳しくない?」
(オイラ)「まぁ、それだけ改善の余地があるってことは
明日が明るくなる未来が我々よりあるのだろう!!」
(たてスジ娘)「ねぇ、慰めになってないんだけどw」
(オイラ)「占いというのも楽しいモノですね!」
(ブーくん)「なんかお腹空いてきちゃったね~」
(オイラ)「では、たてスジ娘セレクトのスペシャルなランチでも食べにいくか♪」
(たてスジ娘)「お~♡」