身体のむくみもとれず、点滴に薬づけの日々。

そして母乳が溢れだす。それと同時に涙も溢れだした。私は3人目ですが、これまではミルクがメインでした。今回は絶対に完母にしたいと思っていました。その思いも届く事なく、薬で母乳をとめるなんて・・・

病室のドアをあければ、温かく幸せな時間が流れているであろう。赤ちゃんの泣き声が胸をさす。耳をふさいだ。


それから私は何でこんな事にならなくてはいけなかったのか?何か無理してしまったのか?運が悪かったの?大殺界だから?天中殺だからとあれこれ探った。そして携帯を手にとり、私と同じ思いをしている人を探した。