保護犬マカン状態急変
昨日も仕事の前の朝のボランティア
まだボランティアさんたちがいない時間に
TierHeimKOKUAのシェルターの掃除をしていると
急にマカンの頭が傾いたことに気が付き
慌ててマカンに声掛けていると
丁度、朝のボランティアさんたちが来てくれて
獣医師へ見せる為のマカンの状態を撮影してくれた。
すぐに急いで私は病院に向かう準備をして
ボランティアさんたちにKOKUAを任せて
KOKUA号にマカンを乗せて動物病院へ
動物病院へ到着した時には
少しマカンの状態は収まりましたが
耳の中も見て頂き、お耳の中はきれい。
幾つかの動画やその他の状態を診て頂き
突発性の前庭性疾患と診断を受けました。
引き続きお薬をいただき大事を取り経過観察
午前中の診察が終わり
再び高速道路を走ってKOKUAへ帰ると
車から降りたマカンは
自分で歩いてみるというので
ボランティアさんと一緒に少しお散歩した。
日中も穏やかに過ごし
お夕飯もしっかり完食して
少し首を傾げたようになってしまいますが
きちんと病院で見て頂きましたし
本人に痛みなどはなく
状態は朝より落ち着きました。
昨日は急遽、病院へ行くことになり
午後からの仕事のスケジュールを
急遽、変更して頂きご迷惑をお掛け致しました。
高齢のマカンちゃん、
引き続き無理をさせずに経過観察が必要です。
この所,病院通いばかりのマカンですが
みんなと一緒に頑張って元気に過ごそう。
どうか皆さま、TierHeim KOKUAの活動と
保護犬たちを一緒に見守り応援してあげて下さい。