ご訪問いただきありがとうございます🍀


埼玉県在住の50代後半の主婦

メイ子と申します


子育てもやっと一段落したところで

夫が突然大動脈解離で倒れてしまいました

(現在は社会復帰できています)


夫と息子と

軽度の認知症の母

愛犬のポメラニアンと暮らしています


できるだけ穏やかに楽しく

自分の気持ちに忠実に

残りの人生を楽しみたいと思っています♪


(*´˘`*)よろしくお願い致します♥️



野球観戦は

その人、その人の応援の仕方がある。


特に分かれるのが

推しているチームが負けている時。


僅差で負けている時は

まばたきの数も減るくらい

手に汗を握って応援するけれど

問題は大差をつけられて負けている時だ。

滝汗


うちの夫は【見ていられない派】

ナイターだったりすると

歯を磨きだしてサッサと早寝してしまう。


自分の好きなチームが

ボロクソに負ける姿を見たくないのも

愛なんだと思う。



一方、メイ子は【最後まで見届ける派】


屈辱的とも思われる展開であっても

奇跡を信じて祈るような気持ちで

観戦し続ける。



しかし昨日の試合は

「もう奇跡は起きない」と監督も諦め

現実的な采配となった。


1-9と大量リードを許したことで

テオスカー・ヘルナンデス、

ロハス、大谷、フリーマンら

主力選手が次々に途中交代。


7回2死1、2塁の場面では

ついに内野手のキケ・ヘルナンデスが

マウンドにあがるという

野手登板を目にすることになってしまった。

ガーン


今シーズンのドジャース戦で

相手チームが野手登板をした時はあったが

その時も可哀想で

観ていられない気持ちになった。



昨日は首位同士の対戦ということもあり

満員御礼の敵地スタジアムで

完全にドジャースが白旗をあげている状態泣

か、か、か、悲しすぎる……。

ガーンショボーンえーん



点差の開いた試合で

投手陣を温存するための戦略として

野手登板はメジャーでは

珍しいことではない。


選手同士も楽しむ傾向にあり

ファンサービスの一環として

受け入れられてきたらしい。


それでも野手登板の機会が年々増えた事に

従来は6点差以上離れていたら

野手登板が認められていたルールを

リードしているチームなら10点差以上、

リードされているチームなら8点差以上

離れていないとできないように

ルールが変更されたそうだ。


現実的といえば現実的。



初めて野手登板を目にした時は

あまりの球速の遅さに驚き

👀‼️

打撃練習のごとくバカスカ打たれるのでは?

と思ったけれど


普段、速い球に慣れている選手達は

意外にも遅すぎる球に

タイミングが合わなくて

なかなか打てないのも意外だった。



昨日も急遽登板させられた

キケ・ヘルナンデスも

弓なりの緩いボールをあえて投げていた。


7回2死1、2塁の場面

相手は打つ気満々だったようだけれど

2球目を打ち上げてしまい

ピッチャーフライに倒れた。


キケ自身がキャッチしてしまい

相手を慮って打者に笑顔を見せたが

打者には笑顔がなく

キケは寂しそうに苦笑いを浮かべていた。


これが一番観ていて辛かった。

ショボーン


その後の8回は

なんと簡単に三者凡退に抑えてしまったキケ。


中継していたNHKのアナウンサーも

まさかの展開に

ケタケタ笑ってしまっていた。

(このアナウンサーは普段から笑い上戸w)


キケは内外野全ポジションをこなせる

スーパーユーティリティプレーヤーだけど

観ていて気の毒になってしまった。



「これはこれで楽しいからOK!」

「キケ、最高!」

というファンもいたらしいので

野球の楽しみ方は本当に人それぞれだw

笑い泣き




今日は気持ちも新たに

おねがい頑張れ、ドジャース✨✨✨