ご訪問いただきありがとうございます🍀
埼玉県在住の50代主婦メイ子と申します
子育てもやっと一段落したところで
夫が突然
大動脈解離で倒れてしまいました
今後の人生は
血圧計とにらめっこしながら
美味しい減塩料理作りに
日々邁進いたします!!
病気があっても
ごはんは美味しいし人生は楽しい✨
をモットーに頑張りますので
仲良くしていただけたら嬉しいです🎵
(前回の続きになります)
健康には昔から自信がありました。
風邪もほとんどひかず
子供がインフルエンザに罹っても
うつったこともありません。
唯一あるとすれば【頭痛持ち】ですが
これに関しては長い付き合いなので
薬を飲むタイミングを間違えなければ
なんとかやりすごせます。
ただ……
47歳という若さで亡くなった私の父も
風邪ひとつひかず
虫歯も1本もない健康体だったんです。
ALS(筋萎縮性側索硬化症)になるまでは。泣
いえ、父に限らず
ある日突然
思ってもみなかった病名を告げられ
「まさか自分が?!」と
にわかに信じられない経験をされた方は
たくさんいらっしゃると思います。
まさに今回、私もそんな感じでした。
夫の付き添いがてら
軽い気持ちで受診した整形外科
🔻🔻🔻
心配していた夫は
リハビリに通うことになりましたが
改善の余地はありそうで
とりあえずホッとしました。
私の腰のレントゲン写真を見ながら
医師が説明をはじめました。
まず最初に正面から腰を撮影したものは
特に異常が見当たらないとのこと。
次は横から腰を撮影したもの。
⬅️神妙に画像をのぞきこむ夫と私
え━━━━っ!!
5個ある腰椎の一番下と
それを支える仙骨の部分の繋ぎ目が🔻
横から見ると
完全にズレてしまっているのです。
しかも
そのズレはちょっとではなく
とのこと。泣
私もその画像を見ながら思わず
だるま落としみたいですね
と口走っていました。
え?……は??
ちちち、ちょっと待ってください!!
湿布をもらうくらいの
軽い気持ちで受診した私はプチパニック🌀
隣で聞いていた夫も
驚きのあまり
口がきけない状態でした。
ショックを受けている私に医師は
と、なんとも解せないと言った表情で
しきりに首を傾げています。
うっそ~ん。泣
と逆に質問しました。
こんなにひどくズレた骨で
自覚症状がなかったなんて信じられない!
と言わんとしているのが
柔らかな口調からも伝わってきました。
・・・・・。
(なんも言えねぇ~)