~二年前の日記より~


今日は教え子たちの卒業式。

お天気もよくて 卒業式日和でしたw


久しぶりの 元通勤路はお腹が重くなったせいか、遠く感じました。

駅の階段の昇降もなかなか ハードで・・・・

道のりも いつもより長く感じました。


到着するなり、みんなの元気な声が聞こえて 勢いよく抱きついてこようとする子どもたちには 待った!

をかけましたが。。。。

状況を読んでくれて、大きなお腹をさすってくれましたよ~


卒業おめでとー!

(妊娠)おめでとー!が交錯してました(笑


式も滞りなく終わり、写真もたくさん撮って 思い出が増えました。

式の中で、 EXILEの 『道』を 合唱し、 卒業生たちは学び舎から 巣立っていきました。


・:*:・゜'★,。・:*:・゜'☆・:


あれから二年。

やんちゃ盛りの彼らも 高校生だったり、社会人だったり。

道はいろいろ。

産まれたら ”抱っこしてやってね~”なんて話してたっけ。

落ち着いたら連絡するね。って話してたのに、

何度か 連絡もくれてたのに。

今に至ってしまったよ。 ゴメンね。


久しぶりに聞く声は、なんだか大人びていて しっかりした敬語を使う。

2年の月日を越えて、私の記憶とリンクする。


授業中にもかかわらず、こんな相談してきてたっけ。

”どうやったら、禁煙できる??”

主人はやめた経緯を話すと、、、、”先生の旦那さん すごいなぁ~”って。

保健室からセラピーの本を借りて 語ったっけ。

私の若かりしころの写真を こっそりと見せて、いっしょに笑ったっけ。

卒業式には 特攻服を着てるにも関わらず、写真撮ろうか なんて言ってたっけ。

いわば、学校のトップ。

今風にいうならば、”テッペン盗った”クローズに出てきそうな感じの子かな。

教師とのいざこざも絶えない日々。


でも、他の先生には言えないことでも 相談してくれたね。

聞く耳を持っていてくれた。

誰よりも 冷静に人の気持ちを察する力。

空気を読む力に長けていたっけ。

だから、私は普通に話すことができた。

例え、他の教師が避けようとしていても。

例え、後輩たちが 恐れていても。



そんな彼が。。。。

”今月、子どもが産まれるねん”って。


何度となく鳴っていた電話は、そのことだったのかな?

もっと早くに聞いてあげられたら良かったのに。

と思いながらも。

現場を抜けて、わざわざかけてくれた電話の向こうには ”社会人”として成長している姿が伺えた。


驚きとともに ”おめでとう!”


そう素直に言える自分がいた。


もしかしたら、周りには若すぎる。。。なんて言われるのかもしれない。

いや、言われ飽きたかもしれないね。

いろんな価値観があり、考え方があるとは思うけれど。


彼が父親なら、子どもは幸せだろうな。って私は思った。


直接教えていた教え子に 子どもができた知らせは初めて。

とうとうそんな時期が来たのか~って思った。


それとともに、教え子の これから産まれてくる子どもたちに 12年後以降~いつか現場で携われるっていうのも

なかなか良いかも☆

と楽しみがまた一つ増えた。


春の心地よい風が 嬉しい知らせを運んできてくれました♪