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ROAD TO BRAZIL

2014年ブラジルワールドカップ本大会観戦までの日々とAWAYの観戦を含む旅日記です。

現在のJ1首位決戦(まだ早計だが)を見たが、特に後半展開的には面白かった。
ジュビロ磐田は、チーム自体が生まれ変わっている。
とにかくハードに動く。
プレス・ディフェンス面が機能している時間帯は強いチームの印象を持つ。
これだけ短期間にチームが良い方向に生まれ変わったのは、一つには森下監督の力が大きいと思う。
問題は得点へのパターン。今日の2点も完全にベガルタのミスから生まれたもの。
ただし、前からのディフェンスが機能しているからこそ生まれた点ではあるが。
主導権を完全にとって崩す形がこれからどれだけ出来るかがポイントになる。
そして一番心配されるのは、このスタイルで暑い夏場を乗り切るのは困難な事。
この時期でさえ試合の後半になると選手間が空いているのが心配だ。
現在は、ナビスコカップが週の間にあるものの、大幅にメンバーを変えて疲れが蓄積しにくいようにしていたり工夫は見られるが。
プラス材料は、金園英学山崎亮平など前線の主力が怪我で不在でもこの位置で戦えている事で、いずれ戻ってきた時は大きな戦力になるだろうと思う。
ベガルダ仙台は、昨年の守備力抜群のチーム力に加え良く走る攻撃(得点力)を兼ね備えたバランスのとれた好チームになった。
この日の2失点にはベガルダらしさは見られなかったが、攻撃力・特に走力は武器に感じた。
関口訓充太田吉彰らの走りは脅威で運動量もある。
又、同点ゴールを挙げたウィルソンは個人能力も高く、今日の得点のトラップ→振り返ってシュートの流れは見事だった。
決定力のある赤嶺真吾もいるのでどこからも点が取れる匂いがする。
不安材料があるとしたら優勝経験や首位争い(昨年も12試合連続負けなしから連敗の泥沼に落ちいった)の経験の少ない事。
ただし、梁勇基が怪我で不在だが戻ってくればセットプレー等の得点力もUPするのでより脅威だ。
先日行われた日本女子代表VSブラジル女子代表の試合をVTRで見た。
マルタのいないブラジルだったので攻撃の連動性(マルタ&クリスティアーニのコンビは脅威)も少なくあまり脅威は感じなかった。
又、ブラジルのディフェンス面は、組織的守備があまり見られず特に後半は動きもややにぶかったと感じた。
この相手なら、ロンドンでも勝てる可能性は非常に高いと感じた。
後は、マルタが戻った場合は攻撃力は一気に増えると思うのでそこに細心の注意が必要になると思われる。
日本の方では、守護神争いが面白い。
代表は、ワールドカップ正GKの海堀あゆみ(INAC神戸レオネッサ)と福元美穂(岡山湯郷
Belle)の二人でほぼ決まりだと思うがゴールマウスを守るのがどちらかには興味深々だ。
最近の試合では交互に守りにつくケースも多いので全くわからない。
選手本人にも切磋琢磨して向上してもらえると思うので今の日本には良い事かもしれない。
又、澤穂希(INAC神戸レオネッサ)不在の影響もあまり感じなかった。
しかし、本番で澤が戻ってくれば大きな戦力UPになる事は間違いなくより楽しみになった。
4月9日から仙台で行われるU23日本代表候補のメンバーが発表された。
下記の通りである。
権田修一(FC東京)J1・4試合フル出場
安藤駿介(川崎フロンターレ)J1・1試合出場
實藤友紀(川崎フロンターレ)J1・3試合出場・得点1
比嘉祐介(横浜Fマリノス)J1・1試合出場
大岩一貴(ジェフユナイテッド千葉)J2・5試合出場・得点2
山村和也(鹿島アントラーズ)J1・3試合出場
吉田豊(清水エスパルス)J1・4試合フル出場
酒井宏樹(柏レイソル)J1・4試合フル出場・得点1
濱田水輝(浦和レッズ)J1・4試合出場
奈良竜樹(コンサドーレ札幌)J1・4試合フル出場
金崎夢生(名古屋グランパス)J1・4試合出場・得点1
山本康裕(ジュビロ磐田)J1・4試合出場・得点1
水沼宏太(サガン鳥栖)J1・4試合出場・得点1
山口螢(セレッソ大阪)J1・4試合フル出場
茨田陽生(柏レイソル)J1・3試合出場
扇原貴宏(セレッソ大阪)J1・4試合フル出場
小林祐希(東京ヴェルディ)J2・6試合フル出場・得点2
永井謙佑(名古屋グランパス)J1・4試合出場・得点1
齋藤学(横浜Fマリノス)J1・4試合出場・得点1
大迫勇也(鹿島アントラーズ)J1・4試合出場
宮吉拓実(京都サンガFC)J2・6試合出場・得点3
杉本健勇(東京ヴェルディ)J2・1試合出場・得点1(セレッソ大阪からレンタル移籍中)

トレーニングキャンプは3日間の短期だが11日にはベガルダ仙台とトレーニングマッチも行われる事もありロンドンオリンピックに向けてのサバイバルの要素も高い。
尚、先日のバーレーン戦の召集メンバーからは下記メンバーが選出されていない。
増田卓也(サンフレッチェ広島)出場なし
鈴木大輔(アルビレックス新潟)J1・3試合出場
高橋祥平(東京ヴェルディ)J2・6試合出場
東慶悟(大宮アルディージャ)J1・3試合出場
工藤壮人(柏レイソル)J1・3試合出場
原口元気(浦和レッズ)J1・2試合出場
大津祐樹(ボルシアMG)海外組
清武弘嗣(セレッソ大阪)J1・4試合出場
疲労・怪我・海外組等で選出されていないメンバーもいるが、この他の海外組(香川真司等)やOA枠3名を考えると、今回のトレーニングキャンプで代表に生き残れるのは10人程度になるかもしれない。
酒井宏樹扇原貴宏等代表選出の可能性が非常に高い選手から、金崎夢生等、日本代表経験もある選手もいる。
16歳でJリーグデビューしたFW宮吉拓実や若き東京ヴェルディのキャプテン小林祐希にとっては絶好の機会ではないかと思う。
ここから、新戦力が発掘される事も楽しみにしたいと思う。