民話のふるさと | 同じ空の下で ~ To you who do not yet look ~

同じ空の下で ~ To you who do not yet look ~

まだ見ぬあなたへ。僕らは、同じ空の下にいながらも、それぞれの感じ方で生きている。
「偶然は必然」というように、僕らを直接結びつけるものはなくても、意図しない形で、思いもよらない所で、あなたと私がきっかけひとつで繋がったことに感謝☆




雪が舞う中、仕事終わりに行ってきました。
その場所は三ツ石神社です。





伝説や民話などが昔から好きで、
ここは「まんが日本昔ばなし」などで、
いつか訪ねたいと思った場所でした。

最初の写真の右側の巨石の裏に、
もうひとつ石が隠れていましたが、
手形らしいものは確認できませんでした。

ふたつの巨石の間を見てください。





石を切り取ったのか、
それらしい加工をしたのか、
定かではありませんが、
それっぽい手形がありました。





1986年に撮影されたものとして、
パンフレットに載っていた写真がこちらです。
どんな経緯でそうなったのか、
確認しないままその場をあとにしたので、
また追記したいと思います。





「鬼の手形」の案内板を見てください。


「DEMONS HAND PRINTS
IN THE ROCKS」


言葉が与える印象って…と思いました。

伝説や民話に惹かれてやってきましたが、
何ともポップな印象を受けてしまいました。