ハラヴェン2クール2回目行ってきました
白血球は下がっていたけど
無事に点滴できて終了
通院している病院が
がん患者支援チーム、というのがあり
医師、薬剤師、看護師、ソーシャルワーク、栄養士
さんたちが色んな相談にのってくれるというもの
色んな病院にもあると思うんだけど、
私が行ってる病院のいいと思うとこは
点滴している時に薬剤師さんが来てくれて
体調の話を聞いてくれて、それの対処法とか
こーゆー時は…とか薬こーゆーのがいいと思う
とか相談にのってくれる!!
処置してくれる看護師さんもつきっきりだから
話を聞いてほしい時は親身になって聞いてくれる!!
最近はケモ室1人だったから毎度毎度、泣いてた
この前は支援チームの看護師さんが来てくれて
心配や不安に思ってる事をたくさん話した
子どもの事を話した時に絵本を紹介してくれて
3冊ぐらい紹介してくれたんどけど
看護師さんに私にはこれがいいと思う!!
と推してくれたのが私も他のより
コレだ!!と思えて借りてきた
それがこちら
ママはかいぞく
作者の方も乳がんを患って
小さいお子さんにどう話したらいいんだろうと
悩んで、、、それでこの絵本が誕生したんだって!
読めば読むほど、
手術による傷や、科学療法で髪が抜けた頭にバンダナ巻いたりと海賊にぴったりだなと思った
英語のcancerの語源が「大きなカニ」で
西洋では「カニ」にはがんの意味もあるんだって
色んな事を知ると絵本の深さを感じる
子どもたちがどう感じるか…
早速、今日にでも読んであげよう
パタゴニアのキャプリーンTシャツ
一度、着たらサラサラ感にやられて
暑い夏はこれに限ると思って買い足し中