ちょうど7年


お腹の中にいた息子と乗り超えた

乳がん手術から7年がたった


乳がんと分かった時、妊娠中で

自分の命よりお腹の子がどうなるのか

不安でしょうがなかった


私にはお空にも息子がいる流れ星


お姉ちゃんが産まれる前に死産を経験

だから乳がんと分かってもお腹にいる子は

絶対に産みたいと思った


当時ネットとかで調べまくったけど

妊娠中乳がんってほとんどヒットせず


余計に不安が募ったのを覚えてる






乳がん手術は全身麻酔

お腹の赤ちゃんも全身麻酔で一緒に眠る


そう説明されたけど

手術を受けるには必要な同意書


100%大丈夫な手術なんてないから

そこにはリスクが書かれてる


自分もそうだけどお腹の赤ちゃんにも

「もしも」の事がある事


怖くて怖くて同意書になかなか

サインできなかったのを覚えてる


手術に向かう時も怖くて涙が出た

お腹の赤ちゃんをどうしても守りたかった


今でも覚えてる。全身麻酔から覚めて

「赤ちゃんは大丈夫?」って確認した事


病室に戻ってエコーで心拍が確認出来た時は

涙が止まらないほど嬉しかった、ホッとした


息子は私の希望

一緒に大手術を乗り超えてくれたから

とても強い子だと思う


息子は1歳の時、喘息が酷くて

毎月のように入院した時期があった


私なりに発作が起きないように

気をつけたり対策したりしても

毎月やってくる発作、そして入院


小さい我が子が辛そうな姿を見るたびに

ごめんねと思いながら過ごしてた


お腹にいた時に私の手術で全身麻酔とかしたから

喘息になったのかな…と思って

ネガティブになった事もあったけど


ありがたいことに今は大きな発作もなく

大きく元気に成長してくれてる


7年たって改めて思う

娘と息子がいたから頑張ってこれたし

これからも頑張れる 大好き


サポートしてくれる夫にも感謝

ひとつひとつの想い出

家族と過ごす時間は私のタカラモノ










息子、大好きすぎてあっという間になくなるコレ

常に常備してるよOK



お姉ちゃんは芋けんぴにハマり中おねがい

色々試してお気に入りを探し中OK