あっと言う間に年少さんも終わり。終業式ですサクラ

 

ぱっつんもこの一年でずいぶん成長しました。

入園するまでは、公園で会うお友達くらいしか交流もなく、突然知らないお友達の

中に入り、親もいない場所で、子供ながらにまわりを観察していたようで、初めは

幼稚園で一人で遊ぶことが多かったぱっつん。

それでも、一度も「幼稚園行きたくないーーー」って駄々をこねることもなく、

むしろ幼稚園へ行くのは自分の使命!?と感じてるのか、バスの時間になると出掛ける

準備をしてくれました。慣れてくると、たくさんのお友達とも仲良く遊ぶようになり、

幼稚園でのことなどを色々お話してくれました。

そして一人で出来ることもたくさん増えて、ママは大助かりsei

 

 

終業式では、年中さんのクラス発表も行われ、ぱっつんはすずらん「すずらん組」になりました。

仲良しのお友達と離れてしまって残念・・・泣

新しいクラス、新しい担任の先生になっても、いままで通りのぱっつんでいてくれると

いいなぁっと思ってます。新しい環境って大人でも疲れるもんね。

 

 

ぱっつんは、年少さんの担任の先生のことがハート8大好きでした。

この先生だったから、ぱっつんが毎日元気に幼稚園に行ってくれたと言っても

過言ではないかも。いつもやさしく、ぱっつんたちと接してくれました。

保護者を前に、先生から最後のお話。

先生は年少さんを受け持つのは初めてだったそうで、不安もいっぱいだった

そうだけど、良い子供たちに恵まれて楽しい一年でした・・・と、涙ながらに

語ってくれて、こちらまで目がウルウル・・・sei

 

 

「帰る時に、後ろの壁に貼ってある子供たちの作品を取って、持ち帰って

ください」と先生。画びょうを取って、作品を手にすると、なんとその作品の

裏側に先生からのサプライズなメッセージが書かれてました。

こうした先生の心配りが私も大好きでした。

 

 

そして帰り際に、同じ園バスの仲良しさんと先生とで記念写真ブリオシュに挑戦☆キラキラ

 

 

年少さんが終わって思うこと。

この幼稚園を選んで本当に良かったなぁとマッカチン