SNOOPYのアニメーションに使われてる音楽は、ジャズなんです。
全然違和感が無いので、「そう言えばジャズやな。」と気付いたのは大人になってからです。
こんなにSNOOPY LOVERと言いながら、SNOOPYのCDは持ってませんでした
Amazonで色々見ていたらあったので、注文しちゃいました
CDを取り出したら…
音楽を担当してるのは、ヴィンス・ガラルディというジャズピアニストです。
1964年に放送された『PEANUTS』のドキュメンタリー番組のプロデューサーが、「PEANUTSの、子供でありながらも大人っぽい感じを表現したい」というチャールズ・M・シュルツ氏の意向を音楽に取り入れたいと考えていたそうです。
ある日、たまたま聴いていたラジオから、子供の様な軽快さがあるジャズが聴こえてきて…それを演奏していたのが、ヴィンス・ガラルディだったそうです。
確かに、ヴィンス・ガラルディの演奏は大人のジャズというより軽やかな感じがするなぁ🎹
このブックレットの英文も、和訳して読んでみたい。
全部で12曲。聴いてると、SNOOPYやPEANUTSのみんなの様子が目に浮かぶ
ブックレットの裏は、相手にされなくてもいつもシュローダーに夢中なルーシー。
シュローダーの迷惑そうな顔ったら…
テレビの横に置いてた1㎏のダンベルと横幅がほぼ一緒やったので…利用して飾ってみたりして
ちゃんとダンベルとして使いや~
耳からもSNOOPYを感じて、癒されております