今週の金、土曜で母、母方の祖母と、母の姉を連れて福島へ祖父のお墓参りに行ってきました。
二日間フルに運転してどっと疲れたけど、
祖母と叔母の心から嬉しそうな顔、楽しそうな笑顔、幸せそうな声に、
行ってよかった・・っとしみじみと満足です(´∀`)
本当に空の綺麗な秋晴れでした。朝はマイナスになる程福島は秋めいてました
親戚一同集まって、本当にたくさん笑いました。
親戚が集まると、翌日腹筋が痛い程笑うし、あっという間に時間過ぎてしまうのo(^▽^)o
私の親戚は一人一人がバラ珍出られる壮絶な人生だったりします。
やってないこと、起きてないことはもうないんじゃないかと言う位。
なのに、皆非常に 軽い
他の(普通の?)人たちなら、ドロドロした重い苦しい話になるハズなのに
全ての不幸を笑い話のネタへ変換する機能がデフォルトで搭載されてるみたいです(;^_^A
普通は親戚同士でも様子伺ったり、気を使ったり、遠慮したりするって聞いて、
親戚なのに変なの~(・ε・)って思ってしまいます。
祖母の時代はすんごい半端じゃない迷惑かけたりかけられたりしたみたいだけど、
付き合いたくないとか、文句やいやみを言ったりとか、ケンカとかみたことないの。
底抜けに明るくて、ある意味えらいこと前向きで、何が起きても乗り越える人たち。
どんな人でも環境でも受け入れる人たち。とても温度を感じる人たち。気取らない人たち。
周りも巻き込んで迷惑かけるし、ハチャメチャな人たち。
でも、芸達者で、芸術や歌や踊りや発明には飛びぬけて優秀だったりする変わり者たち。
辛くない訳じゃない。感じない訳じゃない。バカにしてるつもりは一切ない。
ただ、笑うのが好きな人たち。
ダメな人にはダメだけど、人間味あふれる親戚たちが、私は大好きです(*゚ー゚)