2024.4.9-11 石垣島diary...本

 

(本当は鳩間島だったのに 編笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

かたつむり。。。本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石垣島といえばみんな川平湾のカメラあげるよね?

その美しい川平湾を撮るにもアイニクな曇り空

でも眩しい、、、

曇りなのに眩しいのは沖縄ではアルアル

 

本当は鳩間島に渡ってるはずだった4月9日

フェリーは欠航

9-11日は鳩間島で11-12日に石垣島だった予定を

9-10日石垣島 10-12日鳩間島に変更

前日23時頃に慌てて石垣島の宿を取り直し

レンタカーも取り直し、、、バタバタ

 

まぁ結局 10日も鳩間島行きフェリーは欠航で

石垣島で2日間も足止めだったのだけども、、、

もっと言えば

去年10月の波照間島の前に鳩間島1泊予定が

その時も欠航し鳩間島へは渡れずだったっけ

 

そんな訳で

望んだ訳ではない石垣島滞在だけども

折角なら楽しんぢゃおうって照れ

 

 

今回は石垣島の北の方、ワイルドな自然に包まれた野底で1泊。再び足止めの2泊目は翌日朝イチ便フェリーに乗れるよう、 離島ターミナルに近い賑やかな観光地の只中に1泊。

そんな思い出diaryカメラ本

 

レンタカーを入手して川平湾辺りでランチ経由の野底ロッジ行き

 

 

 

 

 

 

ナイフとフォークふーちゃんぷるー

 

 

曇り空でも賑わってるのは流石観光スポット

賑やか過ぎて早々に立ち去るw

 

 

ひたすらのんびり過ごしたい気分だったな

チェックイン開始時刻にはロッジに到着したくて、あまり寄り道せずにドライブ。それでも途中、ひっそり佇む「尖閣神社」って案内ボードが目に入った時は吸い寄せられるように入ってしまったり、、、これもきっと縁付けまつげ

 

 

 

 

この石は尖閣諸島から持ち帰ったものだそう

 

 

 

平和を願う付けまつげクローバー

 

 

 

 

 

 

 

 

さて照れロッジ到着気づき

ジャングルに囲まれたロッジ

本当は鳩間島で2泊した後、ここでぼーーーっと1泊して帰る予定だった

 

晴れても雨でもいい

空の気分にお任せでいいやって付けまつげ

 

でも1泊目になり

翌早朝には離島ターミナルに行かなきゃって思ってたら

夕方には翌日のフェリーも出なそうだと知り

それなら明日は何しようかなって、、、

そしたらマングローブを探検できるアクティビティがあったので即決笑

 

楽しかったぁ

 

 

ロッジは快適

ここで1ヶ月くらいバケーションできたら最高かも

簡易キッチンもあって至れり尽くせり

周りは天然のビーチとマングローブの森とジャングル

夜には漆黒の闇が広がるから、晴れてれば怖いくらいの星空らしい(天体望遠鏡の借りられるのだ星

アイニクこの夜は嵐のような雨だったけどw

 

 

 

 

 

 

 

周囲はほぼ手付かずの自然

本来の住人たちは鳥や虫くんたち

そっとお邪魔させてもらってる感じで、とにかく鳴き声が賑やかだった笑

夜も鳴いてる鳥クンがいたな、、、

 

 

 

 

 

朝ご飯は外のテラスで

採れたて島野菜が美味しい

 

 

 

 

 

ロッジの他にトレーラーハウスも選べたから、今度はそっちにも泊まってみたいな照れ

 

 

 

マングローブ探検ツアーはなんんと気づきマンツーマン笑

カヤックを漕ぐのは初めてでドキドキ

思ってたほど力とかは要らなくて助かった

ラッシュガードとか用意してなかったからデニムびしょ濡れだったけどももやもや

 

 

 

防水バックに入れたスマホ写真だから微妙にボヤっとしてるかもだけど記念に。

 

 

 

 

 

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ガイドをしてくれた金城さんは野底生まれ野底育ち

このマングローブも子供の頃からの遊び場で

両側に聳える岩の上から飛び降りて

カニや貝を捕まえたり木の実を食べたりした遊んでたらしい

今でも誰かの巣が一つ増えたのも気付くくらいの強者笑

観光客で混みこみのマングローブツアーよりずっとオススメな穴場だ照れ

 

途中でカヤックをとめて湿地探検。。ワクワク

この地の住人たちの手作りの家でいっぱい

キレイな壷状に泥が盛られた中にまん丸な空洞。その完璧さはまるで陶芸の轆轤で設えられたようで思わず感嘆付けまつげみんな夜行性、昼間はなかなか姿を見せてはくれないけど、金城さんは夜、ひとりで観察にくるそう。ほんっとーーーに真っ暗で、いろんな生き物が活動していて楽しいって笑ってた付けまつげ

 

そんな生き方もステキだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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だんだん陽が射してきて

水辺に陽だまりが揺れる

 

なんて美しいのだろうって

そう思って、、、

そしたらなんか幸せで胸がギュってなった付けまつげ

 

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離島巡りをしながら

いつか出遭って写真が撮れたらって希っている野鳥がいる

その名を『アカショウビン』

体を覆う羽根は赤茶色。嘴も赤い鳥

一瞬、目の前を横切ったりすることはある

でも写真を撮る余裕はない

この土地に住んでいてもなかなか見れないらしい

 

 

この枯れ木の穴がそのアカショウビンの巣

近くで一日中動かずに待ってたら遭えるかもよって、、あせる

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カヤックを漕いでいる時も一度アカショウビンの鳴き声が聴こえて、ホラって金城さんは言ってたけど、私にはどれがアカショウビンの鳴き声なのかわからんかった、、、

その時の動画も記念に笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2時間と少しの小さな冒険

GOALする頃にはめっちゃ晴れてたっけ。

 

 

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この後は離島ターミナル近くまで移動し、2日目の宿へ。
この宿もまた味のある雰囲気で、昭和初期?とかの小説に出てくる「下宿」ってこんなイメージかもって小さく興奮笑ユーグレナモール、石垣公設市場とかがある商店街の只中にあるのにまるで時間が止まったように静かで、心地よかった、、、(素泊まり¥3.000w)
イイ感じに時を刻んだ本が沢山あって、危険な暑さを避けたい昼下がり、久々に読んだ『銀河鉄道の夜』が楽しかった本
 
涼しくなった頃、市場にふらふらお散歩。戻って来たら同じ階に長逗留してる男性がちょうど出掛けるところで、
「部屋の前に地図を置いておいたからニコッ」
と、、、(見た目も支度もバカボンのパパみたいで、でも親切な隣人w)
コッテコテの関西なまりで
「ボク、こうみえても関西人やで。」
と、、、吹きだすよねw
 
ついつい警戒しがちな自分がなんだかちっちゃく感じて反省。
この宿に泊まりながら就活中で、仕事が決まったらこの地に移住するらしい。この島の空気が自分には合ってるからって笑ってた。
そしてキンキンに冷ひえた缶コーヒーをくれた
 
いいお仕事に出会えてますように照れ
 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

石垣牛&石垣豚の食べ比べセットチョコ

 

 

ピーチパインは夏の味トロピカルカクテル

 

 

 

 

お部屋の前に置かれたお隣さんの「おもてなし笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この翌日

やっと、、、やっと鳩間島に渡れた

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、大好きな八重山ミンサー織り体験も気づき

 

私が織ったのは海のようなBlue。。。うお座

船の欠航のお陰かな?

盛り沢山な石垣島の思い出に。

 

 

 

fin.

 

 

 

かたつむり。。。本

 

 

 

 

 

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かたつむり。。。本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先の台湾地震

朝から非難アラートが鳴ってドキドキ

でも何事もなくで何よりでした付けまつげ

 

お気遣いのメッセージ ありがとぉです

お返事送れないし、、、もぉ笑

 

北の大地に芽吹く小さなかわいい春も

ありがとう

黄色の貴婦人さんも見れるといいな....

 

 

 

 

 

 

出逢いに 感謝。

お別れにも 感謝。