notte stellata 2024𓂃𓈒 ❅ *
寒かった。。。𓂃𓈒 ❅
*.。。
あの日 あの震災から13年が経とうとする
2024年3月の仙台旅は寒かった
寒いのはそれほど苦ぢゃないはず
むしろ好きだったりする、、、はずだけども
体中の筋肉にぎゅっと力を入れて
無駄な抵抗を試みてるわたしに
仙台生まれ仙台育ちの友人が隣で笑う
「あの日も寒かったのよ」
「ちょうどこんな感じだったのかも...」
「雪がちらついたりしてね」
𓂃𓈒 ❅ *小海途photographer𓂃𓈒 ❅ *
友人の言葉にハッとして見上げた空
青色に舞う風花が鼻先に落ちて冷たくとける
こんな寒さの中で
自然本来の暗さに戻された夜空を見上げ
明日をも知れない絶望の中でも
満天の星に希望を見いだした16歳の少年
その少年は29歳になり
「いただいた応援をもっともっと返したい」
そう、思いを紡ぐ
栄光と
挫折と
光と
闇と
不純物が削ぎ落とされた生き方ゆえにか
いっそう際立つ歓びと苦しみのコントラスト
その陰影を「美しい」と思ってしまう罪悪感を
その存在を知ったあの頃
19歳の背中に、、、横顔に感じたっけ
「、、、もっともっと返したい」
大きな翼を制御できるまでの逞しさを宿した
29歳の背中で そう思いを紡ぐ
もっと見せたい世界がある
だからまだまだ実力が足りないんだ
だからもっともっと努力を重ねるから
だから、、、一緒に、、、と。
どうか応援して欲しい、、、と。
異質すぎる存在.....容姿も。魂も。
交わってもどうしても浮く
中途半端に群れたとしても
かえって異質さが際立つだけ
そんな彼が集って欲しいと希望した
〝トクベツ〟な仲間たち
みんな共通して〝凛として優しい〟仲間たち
10人の星たちが氷上で奏でる希望の光を
その周りでチラチラと煌めく星屑のひとつになって
今年も優しい時間を共有できたことに感謝を
昨年、2023年のnotte stellataは悲しみ色が濃くて
特に座長である羽生くんは辛そうで苦しそうで
受け取った感情の消化に苦戦し戸惑った記憶
でも今年はその座長が語っていた通り
希望や勇気をより沢山感じて心が温もる世界だった
そして大地真央さんの絶対的スターオーラ
凄かったとですょ、、ほんとに
昨年の内村航平さんといい
大地真央さんといい
notte stellataでは特別な体験をさせて貰ってて
改めて座長と仲間たちとスポンサーさんに感謝
来年も必ず来たい(来るぞっ)
いつも太陽のような笑顔で世界を包み込むシェイ
今年は情熱の炎のようなシャキーラの『wakawaka』
機嫌なナンバーで会場中にシェイの笑顔が連鎖する
ハビの『Promet』は胸に愛おしい記憶が甦る
もう戻らないあの日々の笑顔や泣き顔、、、
沢山の思い出がそこには在って、、、私たちの宝物
ハビの見慣れた笑顔と大きな滑りの向こうに
思い出がオーバーラップし鼻の奥がツン......
3月28日にBS日テレで大楽公演が放映されるらしい
またゆっくりみんなの演技の感想を書きたいな
𓂃𓈒 ❅ *小海途photographer𓂃𓈒 ❅ *o写真たち
今年の仙台旅は4泊5日
始めの2泊は鳴子温泉で温泉三昧し
土曜日に仙台に戻りライビュ予定だったけど
仙台のお友達がランチに行けると言うので
日曜日の大楽公演を楽しみにすることにして
お友達となんちゃって推し活をして楽しむ
推し活と言うには気合が足りない2人ꉂ(´꒳`♡)
ちょっとゆるめの思い出たちを。。。
お友達が連れて行ってくれたお店
とーっても美味しかった(,,•﹏•,,)
お目当てのすき焼きランチは完売だったけども
牛肉生姜焼きランチ🍽まいう〜でした
( *¯ ꒳¯*)へへっ
アイリンは競技会で閉まってた
仙台で泊まったホテルの朝ごはんも最高❤︎
可愛くてシアワセな気分になれる朝ごはん
🎧゚。バッハの音楽が心地よかった
彩り豊かな東北の特産物たち
さてとても好評らしいお2人のお話し
のんびりな連休中なので
これから↓↓↓をゆっくり読もう。。。(遅)
次は雪の鳴子温泉日記を📖✐☡
𝕋𝕙𝕒𝕟𝕜 𝕪𝕠𝕦 ❤︎"