♨︎鳴子温泉diary𓂃 𓈒𓏸 𓋜 . *雪の結晶
2024.3.7-9
 
 
 
 
 
 
☁️‪𓂃 𓈒𓏸𓇢𓅮雪
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

fuu🤍付けまつげぉォォォ♨️𓈒𓂂𓏸(⇍きっとみんな漏れる声w)

 

 

 

 

・_・)φ_湯治とは

 

湯宿に1〜4週間ほどの長期滞在をして、病気やケガなどの温泉療養を行うこと。

日本では古くから温泉が療養目的として使われてきた。湯治の本質はさまざま成分が含まれている温泉と、温泉地を巡る豊かな自然に包まれ過ごすことで、本来の自然治癒力を高めることにあると言われている。奈良時代頃からの歴史あり♨💭

 

なるほどぉ。。。

 

2泊くらいぢゃ湯治とは言えない笑

petit湯治って感じかな

なので宿選択基準は

①「湯治」部屋があること!

②24時間♨💭に入れるってこと

 

 

 

 

 

 

夕陽色に染まる仙台空港

 

 

那覇から仙台への直行便はコロナ前まで1日2〜3便(ANAとPeach)あった記憶。それがコロナ禍後半には無くなり、その後やっと復活したけど1日1便。復活したのがANA便で嬉しい。ただ時間は選べない。往路は14時過ぎなので仙台到着は夕方。空港から仙台まで20分位だけど、仙台から鳴子温泉まで2時間(←遠くてビックリ笑

 

 

そんな訳で鳴子温泉駅到着時↓↓↓(笑)

 

7日20:40時計静寂の「いらっしゃい♨」&残雪

キャリーを引く音だけがガラガラと響き渡る

凍えそうな夜、、、それでも心躍る理由は

駅に降りた瞬間から鼻孔をくすぐる硫黄臭( ´艸`)

 

 

♨💭姥の湯

 

最終チェックインは20時。でもどーしても間に合わない南国からの客人のためだけに40分待っていてくれた女将さん。4つの源泉とお部屋の案内を終えた数分後には、フロントも玄関も真っ暗になってたな...待っててくれてありがとぉ付けまつげ感謝

 

 

昭和、、、と言うより時代劇みたいだった笑

他の逗留者に迷惑をかけてはいけないとどんなにそっと歩いても、どうしてもギシギシ音をたてる床に困惑しつつ。。。

 

 

 

荷物も解かずに、、、(我慢できなかったぁ)

こけしの湯♨💭硫黄泉

 

コレコレ、、こんな感じを求めてたっ

 

湯の花が舞踊り白濁した濃い〜硫黄泉

木目にも湯の花が入り込み全てが乳白色

草津温泉育ちには懐かしい匂いと肌あたり

天気などにより毎日湯温は変わるみたいだけど

4つの源泉中一番イイ感じの湯加減*.(๓´͈ ˘ `͈๓).*

 

 

 

 

他は透明な赤茶色 鉄の匂いの源泉と

1番大きい義経風呂

でも義経風呂は熱くて入れんかったガックリ

慣れればなんとかなるのではと3回トライしたけど、そっと入って肩まで沈んでじっとしてても慣れることはなく、あつっ、、イタっ、、、無理、5秒が限界で諦めたw火傷する、、、メラメラ

露天風呂は女性は夜9時までだったので明日のお楽しみ

 

 

 

 

翌朝気づき

 

寝たのは1時過ぎだったけど(寝る前にまた♨したw)

5時過ぎにはにパチっと目覚めた朝

格子に仕切られた障子の向こうがやけに明るい?

不思議に思い開き戸に造られた小窓を開ける

 

、、、コレのせいか雪笑

 

 

 

 

 

とりあえず 朝♨笑

お気に入りの硫黄のお湯へ

ご婦人が入って来てお話しをしてみると

この辺りで湯治巡りしているらしい

1つの宿で5日ずつ、ここで3宿目、、、本物の湯治者

お喋りが弾んでのぼせそうになり

「お先に雪の結晶」 とお別れ

 

 

 

 

 

ポッカポカの無敵の体になったところで雪のお庭をお散歩

そして 冷えてきたらまた温泉へ、、、

至福のループ付けまつげ

 

やっと露天風呂に入れたぁ雪の結晶いいお湯加減

 

image

 

 

 

 

 

 

 

宿にお別れしガラガラとキャリーを引き摺る坂道には

昨日は真っ暗で見えなかった世界が広がる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝ごはん🍚たかはし亭

鳴子焼蕎麦・おくずがけ

 

 

 

 

 

本当にお蕎麦が焼いてあった!

とろみのある出汁じるに沢山のきのこがdelicious

ストーブの温もりと

古民家造りのお部屋

窓の外の雪景色、、、五感で幸せが満腹照れ

 

 

image

 

 

 

 

さてお散歩へ

 

鳴子温泉は826年に鳥屋ヶ森山の噴火で湧いたのが始まり。日本の平安時代に成立された歴史書「続日本後紀」にも記されているそう。それからすぐ温泉の神を祀ったことから温泉神社が建立。そっとご挨拶付けまつげ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鳴子温泉温泉の名前の由来はいくつかあるそう。

一つ目は温泉が湧き出た際の轟音が鳴り止まなかったとこから。もうひとつは鎌倉時代の英雄、源義経との関係があったという説。兄、頼朝に追われた義経は逃亡の最中、鳴子温泉のある大崎に訪れた。その際、妻との間に出来た子供を産湯に浸からせたところ初めて産声をあげたことから「啼き子」が転じて「鳴子」になった。。。本と。

私の初めてのひとり旅の記憶は『義経最期の地を巡る旅本』。まだ震災前の東北の夏、中尊寺金色堂や「弁慶の立ち往生」の碑なんかを訪ねたっけ。当時はCOOLPIXだったかな?コンデジを片手にドキドキの初々しいひとり旅。義経関係の本をいくつか読んでからの旅だったからか、ちょっと切ない旅でもあった。そんな懐かしい記憶が呼び覚まされる付けまつげ

 

やっぱり旅ってイイ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お散歩したりお茶したり足湯でボ~っとしたり

静かでのんびりな時間を過ごし

最後に朝、硫黄の湯でご婦人が勧めてくれた♨

公衆浴場「滝の湯」♨(最高でした気づき)で温まり

次の宿へ向かうため鳴子温泉から鳴子湯殿駅へ

 

 

 

 

 

 

image

 

 

 

 

image

鳴子温泉郷には日本国内にある主な泉質11種類のうち、二酸化炭素泉と放射能泉を除く9種類が集まり、源泉数は約400本もあるそう。ひとつの温泉地で多彩な湯めぐりを楽しめるのが鳴子温泉郷の魅力のひとつなのだそう照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2泊目の宿雪の結晶雪手袋

 

snow scene。⋆˸*⋆ ✻˸*⋆❅*॰*⋆✻*⋆✻*˸❅*॰ॱ* ✻ ⋆*˸*⋆。

 

 

これは仙台へ戻る朝の風景雪の結晶

ふわふわと舞う羽根のような雪

幻想的で綺麗で忘れられない...本

 

 

 

 

 

 

 

 

陰の湯は夕方からの陰の刻に

 

 

 

 

 

 

 

 

陽の湯は朝一番の刻...雪景色と一緒に雪の結晶

 

 

 

大きい内風呂が2つ、予約制の露天風呂が1つ。それ以外に鍵をかけて貸切にできるお風呂が3つと、床下に源泉があってポカポカの床に寝転がってうたた寝できるお部屋が1つ。ひとりで気兼ねなく寛ぎ♨できるのが魅力な宿。鳴子湯殿温泉は温泉街という程のお店などもなく本当に静か。なので宿でしっぽりする以外の選択肢はなく、それもまた魅力笑

 

 

 

朝ごはん。。美味しかったぁ

 

 

 

 

 

 

 

宿からバス乗り場までは歩いても2分だけど

あっと言う間に積もった雪ははらはらと舞い踊り

キャリーを転がすのも難しそう

送ってくださるとの言葉に甘えよう

大女将かな?美しい和装に結い上げた白髪がよく似合う柔らかい笑顔の女性が点ててくれたお抹茶が沁みる。。。

 

雪の窓越しに手を振り見送ってくれた笑顔が素敵だったな𓂃𓈒 ❅ *

 

 

 

雪バス待ち時間

 

 

 

 

 

 

モノクロで撮ったみたいな世界。。。付けまつげ

充電器に繋いだまま忘れてきたカメラが悔やまれるw

 

 

 

 

 

 

そしてバスの窓越しの銀世界に見惚れつつ仙台へ...雪の結晶

この後は仙台で2泊 

美しいnotte stellataの世界と

お友達が一緒のひとりとは違う楽しみを満喫

 

最後の晩餐はなにかと縁があるもかさんとシャンパンロゼワイン

なのに1枚の写真もないってどーいうことだろう?

駅地下のお店だけど、キレイに盛りつけられたお料理たち美味しかったよね。。。お喋りし過ぎたからかな笑

特別に約束してなくてもまた逢えそうだしね付けまつげ

もかさんのお友達がくれた可愛いお土産たちを代わりに

 

𝕋𝕙𝕒𝕟𝕜 𝕪𝕠𝕦 🫶🏻 ̖́-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に 仙台空港にて本

 

照れ未来への希望の黄色い帽子たち

 

 

 

雄大な蔵王連山雪の結晶

 

 

 

帰りもヨロシクブルー音符のボクたちの青い翼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長くなってしまった(ᴗ͈ˬᴗ͈)‪‪❤︎

色々食べた写真もあるけど力尽きたぁw

◌𓈒𓐍◌𓈒𝕋𝕙𝕒𝕟𝕜𝕤◌𓈒𓐍◌𓈒

 

 

 

出逢いの全てに 𝕋𝕙𝕒𝕟𝕜 𝕪𝕠𝕦 ❤︎"